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暁の決闘 グレイシー一族Vs武士道日本 |
400戦無敗の男を名乗る ヒクソン・グレイシー
彼に戦いを挑む日本の格闘家達
修斗・プロレス・柔道・レスリング・空手・相撲 そして総合格闘技が、
グレイシー柔術に挑戦した
これは、グレイシー一族に戦いを挑んだ日本の格闘家達の戦いの歴史である。
グレイシー一族
グレイシー一族Vs武士道日本の勝敗
日本人との対戦成績 | ||||
試合 | 勝 | 敗 | 引分 | |
エリオ | 1 | 0 | 1 | 0 |
ヒクソン | 7 | 7 | 0 | 0 |
ホイラー | 10 | 4 | 5 | 1 |
ホイス | 7 | 4 | 1 | 2 |
ダニエル | 5 | 3 | 2 | 0 |
ヘンゾー | 8 | 5 | 3 | 0 |
ハイアン | 7 | 5 | 2 | 0 |
ホーレス | 2 | 1 | 1 | 0 |
ハウフ | 2 | 1 | 1 | 0 |
ハレック | 2 | 2 | 0 | 0 |
クロン | 4 | 4 | 0 | 0 |
ホドリゴ | 1 | 1 | 0 | 0 |
グレイシーハンター 桜庭の勝敗
7戦5勝2敗
※タッグマッチ、エキシビジョンはカウント対象外
武士道日本
ジャンル | 格闘家 |
柔道 | 木村政彦 吉田秀彦 中村和裕 |
空手道 |
西良典 市原海樹 |
修斗道 シューティング |
中井祐樹 朝日昇 上田将勝 須藤元気 五味隆典 山本"KID"徳郁 青木真也 三島☆ド根性ノ助 |
プロレス道 | 安生洋二 木村浩一郎 高田延彦 船木誠勝 桜庭和志 中邑真輔 美濃輪育久 杉浦貴 小原道由 石沢常光 アレクサンダー大塚 佐野なおき 小路晃 柴田勝頼 |
リングス道 | 山本宜久 坂田亘 田村潔司 |
パンクラス道 | 菊田早苗 國奥麒樹真 |
レスリング道 | 山本アーセン 宮田和幸 浜中和宏 |
シュートボクシング道 | 村浜武洋 |
ボクシング道 | 吉田幸治 |
相撲道 | 曙 |
総合格闘技道 | 川口雄介 川尻達也 所英男 大山峻護 |
修斗
第1次UWFの崩壊後、佐山聡が1984年アマチュアからの選手育成も考慮した修斗を創設
(修斗は世界で総合格闘技の団体が初めて誕生)
シュートボクシング
UWFの影響を受け1985年元日本キックボクシング・ウェルター級王者シーザー武志が
「立技系総合格闘技」としてシュートボクシングを創設
戦いの歴史
1951年 |
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10/23 |
マラカナンの決闘 ブラジル マラカナンスタジアム |
×エリオ・グレイシー | アームロック |
○木村政彦 (柔道) |
1994年 |
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3/11 | UFC 2 | 〇ホイス・グレイシー |
5分8秒 片羽絞め |
市原海樹 (空手) |
7/29 | VALE TUDO JAPAN OPEN 1994 | ○ヒクソン・グレイシー |
1R2分58秒 チョークスリーパー |
×西良典 (空手) |
12/7 |
ヒクソングレイシー 柔術道場 |
○ヒクソン・グレイシー |
6分45秒 KO |
×安生洋二 (プロレス) |
1995年1月16日
道場破りに失敗して帰国した安生は、リング上で謝罪
道場破りのお詫びと再戦の交渉に臨む。
1995年 |
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4/20 |
Vale
Tudo Fighting Championship U Japan Open 1995 |
○ヒクソン・グレイシー |
3R3分49秒 TKO |
×山本宜久 (リングス) |
○ヒクソン・グレイシー |
1R2分07秒 ギブアップ |
×木村浩一郎 (プロレス) |
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○ヒクソン・グレイシー | 1R6分22秒 スリーパーホールド |
中井祐樹 (修斗) |
1996年 |
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7/7 | VALE TUDO JAPAN '96 | 〇ホイラー・グレイシー |
1R5分7秒 スリーパーホールド |
×朝日昇 (修斗) |
1997年 |
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10/11 | PRIDE.1 | ○ヒクソン・グレイシー |
1R4分47秒 ギブアップ |
×高田延彦 (プロレス) |
△ヘンゾー・グレイシー | 引分け |
△小路晃 (プロレス) |
1998年 |
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3/15 | PRIDE.2 | ○ホイラー・グレイシー |
33分14秒 ギブアップ |
×佐野なおき (プロレス) |
〇ヘンゾー・グレイシー |
6R43秒 フロントチョーク |
×菊田早苗 (パンクラス) |
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10/11 | PRIDE.4 | ○ヒクソン・グレイシー | 1R9分30秒 腕ひしぎ 逆十字固め |
×高田延彦 (プロレス) |
1999年 |
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11/21 | PRIDE.8 | ×ホイラー・グレイシー | 2R13分16秒 TKO |
○桜庭和志 (プロレス) |
○ヘンゾ・グレイシー | 判定(5−0) |
×アレクサンダー大塚 (プロレス) |
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12/20 | RISE 7th KING of KINGS | ○ヘンゾ・グレイシー | 1R1分25秒 腕ひしぎ十字固め |
×坂田亘 (リングス) |
2000年 |
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1/30 | PRIDE GRANDPRIX 2000 | ○ホイス・グレイシー | 判定 |
高田延彦 (プロレス) |
2/26 | リングス KING of KINGS GRAND-FINAL | ×ヘンゾ・グレイシ− | 判定0-3 |
〇田村潔司 (リングス) |
5/1 | PRIDE GRANDPRIX 2000 | ×ホイス・グレイシー | 6R終了 TKO |
○桜庭和志 (プロレス) |
5/26 | コロシウム2000 | ○ヒクソン・グレイシー | 1R11分46秒 TKO |
×船木誠勝 (プロレス) |
8/27 | PRIDE.10 | ×ヘンゾ・グレイシ− | 2R9分43秒 レフェリー ストップ |
○桜庭和志 (プロレス) |
○ハイアン・グレイシー | 1R2分16秒 TKO |
×石沢常光 (プロレス) |
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12/30 | PRIDE.12 | ×ヘンゾ・グレイシー |
判定 0−3 |
○桜庭和志 (プロレス) |
12/31 |
Millennium Fighting Arts INOKI BOM−BA−YE スペシャル・エキシビジョンマッチ (3分1R) |
△ヘンゾ・グレイシー |
時間切れ 引き分け |
△アントニオ猪木 (プロレス) |
2001年 |
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1/8 | DEEP2001 | △ホイラー・グレイシー | 2R ドロー |
△村浜武洋 (プロレス) (シュートボクシング) |
7/29 | PRIDE.15 | ×ハイアン・グレイシー | 1R4分51秒 KO |
○石澤常光 (プロレス) |
11/13 | PRIDE.17 | ○ヘンゾ・グレイシー | 3R判定 |
×小原道由 (プロレス) |
2002年 |
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6/23 | PRIDE.21 | ○ダニエル・グレイシー | 3R判定 |
×杉浦貴 (プロレス) |
×ヘンゾ・グレイシー | 判定0-3 | 大山峻護 (総合格闘技) |
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9/29 | PRIDE.22 | ○ハイアン・グレイシー | 1R1分37秒 腕ひしぎ十字固め |
大山峻護 (総合格闘技) |
12/31 | INOKI
BOM-BA-YE
2002 〜猪木軍vsK-1vsPRIDE 全面対抗戦 |
○ダニエル・グレイシー | 2R2分14秒 腕ひしぎ 逆十字固め |
×中邑真輔 (プロレス) |
2003年 |
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3/16 | PRIDE.25 | ○ニーノ・“エルビス”・シェンブリ | 1R6分7秒 KO |
×桜庭和志 (プロレス) |
10/5 | PRIDE 武士道 | ×ダニエル・グレイシー | 判定3-0 | 〇中村和裕 (柔道) |
○ハイアン・グレイシー | 1R7分37秒 TKO |
×浜中和宏 (レスリング) |
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〇ハウフ・グレイシー | 判定 3-0 |
×三島☆ド根性ノ助 (総合格闘技) |
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12/31 | PRIDE SPECIAL 2003 男祭り | ○ダニエル・グレイシー | 1R7分12秒 腕ひしぎ 十字固め |
×坂田亘 (プロレス) |
△ホイス・グレイシー | 10分2R終了 時間切れ |
△吉田秀彦 (柔道) |
2004年 |
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5/22 | ROMANEX 格闘技世界一決定戦 | ×ホイラー・グレイシー | 1R3分40秒 KO |
〇須藤元気 (修斗) |
5/23 | PRIDE武士道 其の参 | ○ハイアン・グレイシー | 判定 2−1 |
×美濃輪育久 (プロレス) |
×ハウフ・グレイシー | 1R6秒 KO |
〇五味隆典 (修斗) |
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11/20 | Rumble on the Rock 6 | 〇ホイラー・グレイシー | 2R2分46秒 三角絞め |
宮田和幸 (レスリング) |
12/31 | PRIDE 男祭り 2004 −SADAME− | ○ハイアン・グレイシー |
1R8分33秒 腕ひしぎ 逆十字固め |
×安生洋二 (プロレス) |
12/31 | K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!! | 〇ホイス・グレイシー | 1R2分13秒 リストロック |
○曙 (相撲) |
2005年 |
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7/6 | HERO'S 2005 ミドル級 世界最強王者決定トーナメント |
〇ホイラー・グレイシー | 判定2-0 | 吉田幸治 (ボクシング) |
○ ホドリゴ・グレイシー | 判定3-0 | ×國奥麒樹真 (パンクラス) |
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9/7 | HERO'S 2005 ミドル級 世界最強王者決定トーナメント |
×ホイラー・グレイシー | 2R38秒 KO |
〇山本"KID"徳郁 (修斗) |
12/31 | K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!! | △ホイス・グレイシー | 10分3R終了 時間切れ |
△所英男 (総合格闘技) |
2006年 |
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12/31 | K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!! | ×ホイラー・グレイシー | 判定0-3 | 〇所英男 (総合格闘技) |
2007年 |
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6/2 | K-1 Dynamite!! USA | 〇ホイス・グレイシー | 判定3-0 |
×桜庭和志 (プロレス) |
7/16 | HERO'S 2007 ミドル級 世界王者決定トーナメン |
〇ハレック・グレイシー | 1R3分5秒 腕ひしぎ十字固め |
×柴田勝頼 (プロレス) |
2010年 |
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5/29 | DREAM.14 | 〇ハレック・グレイシー | 判定3-0 |
×桜庭和志 (プロレス) |
2011年 |
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9/14 | Amazon Forest Combat 1 | ×ホイラー・グレイシー | 判定1-2 | 〇上田将勝 (修斗) |
2012年 |
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12/31 | INOKI BOM-BA-YE 2012 | ○ホーレス・グレイシー | 1R2分 肩固め |
×川口雄介 (総合格闘技) |
2013年 |
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6/9 | Metamoris グラップリング | 〇クロン・グレイシー | ギロチンチョーク | ×青木真也 (修斗) |
2014年 |
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1/4 | 新日本プロレス 異種格闘技戦 |
ホーレス・グレイシー ×ダニエル・グレイシー |
9分50秒 反則 |
○永田裕二 桜庭和志 (プロレス) |
2/11 | 新日本プロレス 異種格闘技戦 |
〇ホーレス・グレイシー ダニエル・グレイシ |
9分28秒 道着による チョーク攻撃 |
永田裕二 ×桜庭和志 (プロレス) |
4/6 | 新日本プロレス 異種格闘技戦 |
ホーレス・グレイシー ○ダニエル・グレイシー |
6分56秒 ヒザ十字固め |
矢野通 ×飯塚高史 (プロレス) |
5/4 | 新日本プロレス 異種格闘技戦 |
○ホーレス・グレイシー ダニエル・グレイシー |
8分30秒 ギブアップ |
中邑伸輔 ×桜庭和志 (プロレス) |
5/25 | 新日本プロレス 異種格闘技戦 | ×ホーレス・グレイシー |
5分33秒 サクラバロック |
○桜庭和志 (プロレス) |
新日本プロレス IWGPインターコンチネンタル |
×ダニエル・グレイシー |
10分24秒 ボマイェ |
○中邑伸輔 (プロレス) |
2015年 |
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12/31 | RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 | 〇クロン・グレイシー | 1R4分58秒 三角絞め |
×山本アーセン (レスリング) |
2016年 |
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9/25 | RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 | 〇クロン・グレイシー | 1R9分44秒 リアネイキドチョーク |
所英男 (総合格闘技) |
12/31 | 〇クロン・グレイシー | 2R2分4秒 リアネイキドチョーク |
川尻達也 (総合格闘技) |
クロン・グレイシーの戦いはまたまだ続きそうです。
日本の格闘家の誰が倒すのか?
戦いは続く....
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