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格闘技世界一 むかしむかし..... |
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異種格闘技戦の原点 |
WWF格闘技世界ヘビー級選手権 | |
過去に行われた、異種格闘技イベント大会 | |
幻の格闘技戦 | |
猪木と戦った世界の強豪達 | |
プロレスVs柔道・柔術編 | |
プロレスVsボクシング編 | |
プロレスVs空手・キック編 | |
日本キックボクシング Vs 全米プロ空手編 | |
空手Vsキックボクシング編 | |
その他格闘技編 | |
女子格闘技編 | |
格闘競技一覧 |
異種格闘技戦の原点
プロレスラーとボクサーが戦ったら、どらが強い?
1800年代の終わりごろ、
ボクサーは強い男の象徴であり、レスラーの存在は目の上のタンコブ
レスラーに対して最初に挑んだボクサーは、第三代世界ヘビー級王者のボブ・アィッシィモンズである。
1897年レスリング王者アーネスト・ロバーと他流試合対決が実現している。
日本では
力道山Vs木村政彦は相撲と柔道の決闘だった
大相撲関脇からプロレス入りした力道山
"木村の前に木村なし""木村の後に木村なし"木村七段の戦いは、
相撲と柔道どっちが強い! だった。
プロレスラーとボクサーが戦ったら、どっちが強い?
相撲と柔道が戦ったら、どっちが強い?
これがまさに異種格闘技戦の原点なのだ
1954年12月22日 蔵前国技館 | |||
〇力道山 | 1本目KO 2本目試合放棄 |
×木村政彦 | 昭和の巌流島 |
歴史を遡ると、
力道山Vs木村戦以前の1953年7月18日 大阪府立体育会館において
山口利夫Vs清美川のプロレス対相撲のような試合が組まれていた。
この大会の他の試合は
全て柔拳と呼ばれる柔道Vsボクシングの異種格闘技戦であった。
柔道vs拳闘 つまり柔道家は道衣を着用した柔道スタイルで、
ボクサーはグローブを着用したボクサー・スタイルで闘った。
日本人柔道家と外国人ボクサーの対決を売り物し、地方巡業まで行われていた。
ちなみに柔道側は、ミスター珍・大坪清隆
ボクシング側は、ユセフトルコ という記録がある
第2次大戦後、
一旦は消滅した柔拳だったが、萬年藤一氏が中村守恵、木島幸一らを使って旗揚「日本柔術連盟」げした。
ジャイアント馬場は、1963年 米国遠征時にドリーファンク・シニアのブッキングで
メキシコにてムース・ショーラーキー(ボクサー)と対戦
(特別レフェリーは元世界ライトヘビー級のアーチー・ムーア)
試合はムーアを巻き込んで大乱闘となり、翌週ムーアーと馬場が対戦(馬場の勝利?!)
いずれにしろ、これらの試合はプロレスなのか? 異種格闘技戦なのか?
明確ではなかった。
WWF格闘技世界ヘビー級選手権
1978年
ニューヨークMSGに2度目の出場を果たした猪木は、これまでの異種格闘技戦を高く評価され
WWWF世界格闘技選手権の初代王者に認定された。
そして猪木は怪覆面テキサス・レッドを相手に通常のプロレス・ルールで初防衛を果たした。
防衛記録
1 | 1978/12/18 | テキサス・レッド |
2 | 1979/2/6 | ミスターX |
3 | 1979/4/3 | レフトフック・デイトン |
4 | 1979/10/5 | ウイリエム・ルスカ |
5 | 1980/2/27 | ウイリー・ウイリアムス |
6 | 1989/4/24 | ショータ・チョチョシビリ |
1 | 1989/5/25 | ショータ・チョチョシビリ |
1989年4月
猪木はショーターチョチョシビリに敗れ、タイトルを失うが、
同年5月再戦では雪辱を果たし、ベルトを奪回
以降、防衛戦は行われていない。
U-COSMOS 1989年11月29日 東京ドーム UWF |
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△安生洋二 | 引分け | △チャンプア・ゲッソンリット (ムエタイ) |
3分5R |
×鈴木みのる | 4R1分29秒 KO |
○モーリス・スミス (マーシャルアーツ) |
7分7R |
○藤原喜明 | 2R37秒 アキレス腱固め |
ディックレオン・フライ (キックボクシング) |
3分7R |
×山崎一夫 | 3R48秒 腕ひしぎ十字固め |
○クリス・ドールマン (サンボ) |
5分7R |
○高田延彦 | 10分55秒 腕ひしぎ十字固め |
×デュアン・カズラスキー (レスリング) |
45分1本勝負 |
○前田日明 | 2R1分28秒 膝十字固め |
×ウィリー・ウィリヘルム (柔道) |
5分7R |
INSPIRING WARS “HEAT630”1990年6月30日、日本武道館 全日本キックボクシング連盟 |
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〇佐竹雅昭 (正道会館) |
1R2分7秒 KO |
×ドン中矢・ニールセン (WKA) |
ヨーロッパキックルール |
高田延彦 (UWF) |
試合放棄 | モーリス・スミス (WKA) |
異種格闘技戦 |
チャンプア・ゲッソンリット (ムエタイ) |
デル・"アポロ"・クック (キックボクシング) |
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×ロブ・カーマン (キックボクシング) |
10R2分9秒 KO | 〇ピーター・スミット (キックボクシング) |
WKA世界ジュニアライト ヘビー級王者決定戦 |
UWF 高田が「スミスと対戦したい」と発言した事から、
全日本キックボクシングが事前に何の交渉もしないまま高田Vsスミス戦を発表
試合当日高田が来なかったことで、一方的にリング上でテンカウントを鳴らし、
高田の試合放棄という形でスミスの勝利となった。
格闘技オリンピック 1992年3月26日、東京体育館 正道会館 |
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×西良典 (慧舟會) |
判定 | ×ヘルマン・レンティング (リングス・オランダ) |
リングスルール |
○ ロブ・カーマン (キックボクシング) |
2R2分18秒 KO |
×アダム・ワット (正道空手) |
キックボクシングルール |
○ 平直行 (シュートボクシング) |
1R1分33日秒 TKO |
×エリック・エデレンボス (リングス・オランダ) |
リングスルール |
○市原海樹 (大道塾) |
3R2分42秒 KO |
×ピーター・スミット (リングス・オランダ) |
総合格闘技ルール |
前田日明 (リングス) |
エキシビション | 木村浩一郎 (サブミッション・アーツ・レスリング) |
リングスルール |
角田信朗 (正道空手) |
引分け | ウィリー・ウイリアムス (USA大山空手) |
フルコンタクト空手ルール |
佐竹雅昭 (正道空手) |
引分け | モーリス・スミス (WKA世界王者) |
空手キック ミックスルール |
EVOLUTION step8 1993年11月27日 東京ベイNKホール 全日本キックボクシング連盟 |
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〇ビタリ・クリチコ | 判定 3-0 |
×柳澤龍志 | ローキック無しのキックルール |
〇船木誠勝 | 1R1分50秒 チョーク スリーパー |
×モーリス・スミス | 異種格闘技戦 |
×前田憲作 | KO | 〇立嶋篤史 | 日本フェザー級タイトルマッチ |
2000年6月11日 横浜アリーナ | ||
〇アフメド・ズラフ |
1R54秒 KO |
×太刀光 (プロレス) |
×ミルザマゴメドフ・マゴメド (掣圏道) |
判定 |
〇エベンゼール・フォンテス・ブラガ (総合格闘技) |
〇キルサノフ・アンドレイ (掣圏道) |
判定2-0 | ×グレン・ブラスドープ (キックボクシング) |
〇ボリショフ・イゴリ (掣圏道) |
1R7分5秒 TKO |
×ジャイアント落合 (プロレス) |
×メジドフ・アブドゥルナシル (掣圏道) |
判定3-0 | 〇ペレ (シュートボクシング) |
〇ドロズド・グレゴリー (掣圏道) |
1R1分45 KO |
×園田隆 (キックボクシング) |
〇スルタンマゴメドフ・カフカズ (掣圏道) |
KO | ×ディック・フライ (キックボクシング) |
×ボドリャチン・デニス (掣圏道) |
判定3-0 | 〇佐竹雅昭 (空手) |
INOKI BOM-BA-YE
2000年12月31日 大阪ドーム Millennium Fighting Arts INOKI BOM-BA-YE |
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○ 藤原喜明 (プロレス) |
10分10秒 腹固め |
×ジャスティン・マッコリー | プロレス |
○ ザ・グレート・サスケ 松井大二郎 (プロレス) |
20分00秒 ラ・マヒストラル |
小路晃 ×宇野薫 (総合格闘技) |
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○ バス・ルッテン アレクサンダー大塚 (プロレス) |
14分43秒 羽根折り首固め |
リコ・ロドリゲス ×佐野なおき |
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○ 橋本真也 (プロレス) |
9分4秒 逆エビ固め |
×ゲーリー・グッドリッジ (総合格闘技) |
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○ 小川直也 (プロレス) |
1分38秒 レフェリーストップ |
×安田忠夫 (プロレス) |
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○ マーク・コールマン マーク・ケアー (総合格闘技) |
12分29秒 袈裟固め |
飯塚高史 ×永田裕志 (プロレス) |
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○ 桜庭和志 (プロレス) |
19分17秒 腕固め |
×ケンドー・カシン (プロレス) |
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○ 高田延彦 武藤敬司 (プロレス) |
24分14秒 バックドロップ |
ケン・シャムロック ×ドン・フライ (プロレス) |
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アントニオ猪木 (プロレス) |
エキシビションマッチ 勝敗なし |
ヘンゾ・グレイシ (グレイシー柔術) |
2001年12月31日、さいたまスーパーアリーナ INOKI BOM-BA-YE 2001 |
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△高田延彦 (プロレス) |
3R終了 時間切れ |
△マイク・ベルナルド (キックボクシング) |
総合格闘技 |
△佐竹雅昭 (空手) |
5R終了 時間切れ |
△サム・グレコ (キックボクシング) |
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△ゲーリー・グッドリッジ (総合格闘技) |
5R終了 時間切れ |
△エベンゼール・フォンテス・ブラガ | |
△石澤常光 (プロレス) |
5R終了 時間切れ |
△子安慎悟 (空手) |
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○ドン・フライ (プロレス) |
2R 34秒 チョークスリーパー |
×シリル・アビディ (キックボクシング) |
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×永田裕志 (プロレス) |
1R 21秒 TKO |
○ミルコ・クロコップ (キックボクシング) |
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〇安田忠夫 (プロレス) |
2R 2分10秒 ギロチンチョーク |
×ジェロム・レ・バンナ (キックボクシング) |
2002年12月31日 さいたまスーパーアリーナ INOKI BOM-BA-YE
2002 |
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×安田忠夫 (プロレス) |
2R 0分57秒 TKO |
○ヤン・"ザ・ジャイアント"・ノルキヤ (キックボクシング) |
総合格闘技 |
×中邑真輔 (プロレス) |
2R 2分14秒 腕ひしぎ十字固め |
○ダニエル・グレイシー (グレイシー柔術) |
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×滑川康仁 (総合格闘技) |
3R終了 判定3-0 |
○ヴァリッジ・イズマイウ (レスリング) |
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×ゲーリー・グッドリッジ (総合格闘技) |
1R 2分12秒 KO |
○マイク・ベルナルド (キックボクシング) |
K-1ルール |
○クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン (総合格闘技) |
3R終了 判定3-0 |
×シリル・アビディ (キックボクシング) |
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×藤田和之 (プロレス) |
3R終了 判定3-0 |
〇ミルコ・クロコップ (キックボクシング) |
総合格闘技 |
○吉田秀彦 (柔道) |
1R 0分50秒 フロントネックロック |
×佐竹雅昭 (空手) |
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×高山善廣 (プロレス) |
1R 2分16秒 腕ひしぎ十字固め |
○ボブ・サップ |
12月31日 神戸ウイングスタジアム INOKI BOM-BA-YE 2003 馬鹿になれ夢を持て | |||
×安田忠夫 (プロレス) |
1R 0分52秒 TKO |
○ レネ・ローゼ (キックボクシング) |
総合格闘技 |
○LYOTO (総合格闘技) |
2R 1分00秒 KO |
×リッチ・フランクリン (総合格闘技) |
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○エメリヤーエンコ・アレキサンダー (サンボ) |
2R 4分28秒 TKO |
×アンジェロ・アロウージョ
(総合格闘技) |
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○ジョシュ・バーネット (プロレス) |
3R 4分48秒 腕ひしぎ十字固め |
×セーム・シュルト (空手) |
キング・オブ・パンクラス無差別級選手権 5分3R |
○マイケル・マクドナルド (キックボクシング) |
2R 0分46秒 KO |
×天田ヒロミ (キックボクシング) |
立技ルール |
○ステファン・"ブリッツ"・レコ (キックボクシング) |
1R 1分8秒 KO |
×村上和成 (プロレス) |
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○エメリヤーエンコ・ヒョードル (サンボ) |
1R 1分2秒 TKO |
×永田裕志 (プロレス) |
総合格闘技 |
○藤田和之 (プロレス) |
2R 2分25秒 TKO |
×イマム・メイフィールド (プロボクシング) |
異種格闘技 |
○アマール・スロエフ (総合格闘技) |
1R 4分23秒 TKO |
×ディン・トーマス (総合格闘技) |
総合格闘技 |
○アリスター・オーフレイム (キックボクシング) |
1R 36秒 TKO |
×橋本友彦 (プロレス) |
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○辻結花 (総合格闘技) |
3R終了 判定3-0 |
×カリオピ・ゲイツィドウ (総合格闘技) |
スマックガールSGS公式ルール |
幻の格闘技編
実際に実現寸前だった内容から、単なる話題、一方的に挑戦を表明したような内容となります。
しかしこの頃の時代は、皆血気盛んで夢を描いていたのです。
馬場と柔道家の対決
プロレスリング Vs 柔道 | |
ジャイアント馬場 | 岩釣兼生 (71年全日本柔道選手権優勝者) |
ジャイアント馬場 | アントン・ヘーシンク (柔道東京五輪無差別級金メダリスト) |
1971年
全日本優勝者で木村政彦の弟子である岩釣兼生は、
日本プロレスと契約し、馬場との異種格闘技戦の実現をもくろんでいた。
プロレスのエース対日本人柔道家の異種格闘技戦!
しかし最終的なルールの確認で決裂。
今度は猪木との対戦を提示されたが、これまた立ち消えとなってしまった。
写真 左からヘーシンク、岩釣、ルスカ
1973年
柔道東京五輪無差別級金メダリストのアントン・ヘーシンクが
全日本プロレス入り。
もしこの時点で馬場対ヘーシンクが実現していれば、
猪木ルスカ戦よりも早い プロレスラーVs柔道金メダリストの対決となっていた。
バルツーズの王者が猪木に挑戦
プロレスリング Vs バリツーズ(柔術) | |
アントニオ猪木 | イワン・ゴメス |
1974年
バルツーズの王者イワンゴメは、1974年12月ブラジル遠征中の猪木に挑戦
結局実現ならず、新日本で練習生として約一年間プロレスを行い無敗を誇った。
1976年ゴメスは、新日本のブラジル遠征(ゴメスの凱旋帰国)でルスカやストロング小林と対戦した。
既にこの時点でプロレスVsバルツーズ(ブラジリアン柔術)は行われていたのだった。
大木金太郎が大山倍達に挑戦
プロレスリング Vs 極真空手 | |
大木金太郎 | 大山倍達 |
1975年
「力道山も勝てなかったタムライスに私は勝った!」との発言は、
故力道山先生を侮辱する物であり、力道山門下生の一人として黙っている訳にいかない
という理由から
大山総裁への挑戦を表明
真樹日佐夫を迎撃役に指名したが、大木側が黙殺
呆気ない結末となった。
日本のボクサー柴田が猪木に挑戦!?
プロレスリング Vs プロボクシング | |
アントニオ猪木 | 柴田国明 (元WBC WBA フェザー級王者) |
1976年
猪木Vsアリ戦を目前に控えたある日、
柴田国明がアリが猪木に敗れれば、自ら猪木に挑戦すると表明
007殺し屋ジョーズことリチャードキルと対戦模索!?
プロレスリング Vs プロボクシング | |
アントニオ猪木 | リチャード・キル (007殺し屋) |
1976年
当時映画「がんばれ!ベアーズ大旋風」出演した猪木。
その関連で猪木は新間寿とともにロサンゼルスで映画会社プロデューサーと会談。
そのとき猪木は007を苦しめた殺し屋ジョーズのリチャード・キールと対面した。
キールは猪木にアイアンクローのような動きを見せ、さらに軽々と持ち上げてみせた。
馬場より大きい身長2メートルを優に超える大男であった。
新間は「猪木とジョーズが対戦を模索したらしい」が
どこまで実現に向かって話が行われたかは不明だった。
世紀の再決戦 猪木Vsフォアマン
プロレスリング Vs プロボクシング | |
アントニオ猪木 | ジョージ・フォアマン (元世界ヘビー級王者) |
1977年
アリは猪木の再選要求に対して、モンスターマンとジョージ・フォアマン
との闘いを条件にした。
しかしファイトマネーの問題により、フォアマン戦は幻しなり猪木はチャック・ウエップナーと戦った
大巨人アリに挑戦
プロレスリング Vs プロボクシング | |
アンドレザ・ジャイアント | モハメッド・アリ (元世界ヘビー級王者) |
1977年
アリとの再戦に燃える猪木が、ニューヨークタイムス紙に
再戦をアピールすると、今度は ウエップナーに勝ったアンドレががアリに挑戦を表明
猪木Vsアミン大統領
プロレスリング Vs ボクシング | |
アントニオ猪木 | アミン大統領 (南アフリカのボクシング王者) |
1979年1月
猪木とウガンダのアミン大統領の異種格闘技戦の話題に、世界中をアッと驚いた。
それは、猪木対アミン大統領が、同年6月10日 ウガンダの首都カンバラで異種格闘技戦を行うという内容で、
さらにアリが調印式に出席、自らレフェリーも務めるというもの。
アミン大統領はアリを尊敬しており、即座に試合のオファーを受けたのだ。
しかし会見の直後、ウガンダが内戦状態となりましてアミン大統領は失脚!
サウジアラビアへと亡命となり、夢物語となった。
藤原敏男Vsガッツ石松
ムエタイ Vs プロボクシング | |
藤原敏男 | ガッツ石松 (WBC世界ライト級王者) |
1979年
「キックボクシングなんていうのはシャモのケンカ」と発言したガッツ石松に対して、
日本で初めてムエタイ王者になった藤原敏男が挑戦表明。
新日本Vs極真空手
プロレスリング Vs 極真空手 | |
藤原喜明 荒川真 山本小鉄 |
中村誠 (空手世界選手権二連覇) |
1980年
猪木Vsウイリー戦を前に極真会関係者が座談会にて
「ウイリーのパンチ一発で猪木は死んじゃうよ」
「猪木はもうトシ」
「猪木のアリキックなど極真と比べたら子供だまし」といった発言で新日本が激怒して、
謝罪と極真空手世界王者の中村誠と藤原喜明、荒川真、山本小鉄の中の1人との対戦を要求。
なお、同年2月に
極真会館は大山茂北米支部長の禁足処分とウイリーの破門を発表。
同じ時代のまさにドリームカード
ムエタイ Vs 全米プロ空手マーシャルアーツ | |
藤原敏男 | ベニー・ユキーデ |
この両者の対戦は、何度も交渉されたが、
ユキーデ陣営の禁止要望が強く、ついに対戦は実現しなかった。
猪木Vsハリウッドスター
プロレスリング Vs アクションスター | |
アントニオ猪木 | スティーブン・セガール (合気道7段、空手、柔道) |
新日本プロレスは、猪木セガールの闘いを模索していた。
しかし、セガール側は「俺がやったら猪木を殺してしまうから」というのが理由で、断った?!
さすが、勝ち目がないと思ったのか?!(笑)
香港カンフースターIWGP参戦?!
プロレスリング Vs 香港カンフー映画のスター | |
アントニオ猪木 アンドレザ・ジャイアント ハルク・ホーガン 前田日明 |
チャーリーチャン (少林拳、剛柔流空手、ボクシング) |
香港のカンフー映画スターのチャーリーチャンが
新日本のリングに上がり、猪木に花束を贈呈しがっちり握手した。
控室に戻ったチャーリーは熱気のさめぬまま
なんと第1回IWGPに参戦を表明
しかし新日再度は、
IWGPはプロレスのヘビー級のトーナメントである事を説明して断念させた。
もしIWGPに参戦していたら、アンドレやホーガン、前田らとの対戦となったのだ。
ジャッキーVs船木
プロレスリング Vs カンフー映画のスーバースター | |
船木誠勝 | ジャッキー・チェーン |
船木誠勝とジャッキーをプロレスで対戦させる計画があった。
しかし、船木が新日本からUWFへ移籍した為、実現しなかった。
フォアマンがセガールに挑戦
ボクシング Vs アクションスター | |
ジョージ・フォアマン (元世界ヘビー級王者) |
スティーブン・セガール (合気道7段、空手、柔道) |
2017年10日5日
元ボクシング世界ヘビー級王者のジョージ・フォアマンは、
10月2日付 自身のツイッターで「スティーブン・セガール、俺はあんたに挑戦する」とツイート。
フォアマン「1対1で、俺はボクシングを使う。あんたは何を使ってもいい。ベガスで10Rだ」
「なぜセガールと?」という質問には「彼が本当に戦える男だからさ」と、セガールを格闘家として評価
「なんでジャン・クロード・ヴァン=ダムじゃなくてセガールと?」と尋ねられると、
「ヴァンダムにとって俺はデカすぎるんだ」と答えた。
今のところセガール側から、この件に関する公式コメントはない。
朝青龍vsアーネスト・ホースト異種格闘技戦
ボクシング Vs アクションスター | |
朝青龍 (第68代横綱) |
アーネスト・ホースト (K-1 フォータイムチャンピオン) |
2012年5日20日
東京スポーツは、
一面に「朝青龍vsホーストまさかの異種格闘技戦実現へ(5.20名古屋)」との記事を掲載した。
2006年に引退後今年に入って現役復帰を決意したアーネスト・ホーストと
6月モンゴル国会議員選挙を前に存在感を見せつけたい朝青龍
5月20日に名古屋国際会議場イベントホールで行われる「ホーストカップ」の運営会社と
一宮章広氏(当時の朝青龍マネージャー)が提携しており、両者の実現へ向けて動いているという内容。
1 | ウイレムルスカ | オランダ | 柔道 |
ミュンヘンオリンピック 無差別級金、重量級の二階級制覇 金メダリスト |
2 | モハメッドアリ | アメリカ | プロボクシング |
元WBA世界ヘビー級王者 元WBC世界ヘビー級王者 |
3 | アンドレザジャイアント | フランス | プロレスリング | |
4 | ザ・モンスターマン | アメリカ | マーシャルアーツ | 全米プロ空手元世界 スーパーヘビー級王者 |
5 | アクラムペールワン | パキスタン | インドレスリング | パキソタンの英雄 |
6 | チャックウエップナー | アメリカ | プロボクシング |
1975年アリの持つ世界王座に挑戦し9Rにダウンを奪うも 15RにTKO負け |
7 | ランバージャックジョニーリー | アメリカ | マーシャルアーツ | 全米プロ空手元世界ヘビー級王者 |
8 | カール・ミルデンバーガー | ドイツ | プロボクシング |
欧州ヘビー級チャンピオン WBC世界ヘビー級第3位 |
9 | ミスターX | アメリカ | プロ空手 | |
10 | レフトフック・デイトン | アメリカ | カンフー |
1976年AAU空手王者 カンフー全米王者 |
11 | ジュベール・ペールワン | パキスタン | インドレスリング | アクラムの甥 |
12 | キムクロケード | カナダ | 空手 | |
13 | ウイリーウイリアムス | アメリカ | 極真空手 | 1979年第2回全世界選手権で3位入賞 |
14 | アティアノサノエ | アメリカ | サモアの怪人 | 小錦の兄 |
15 | レオン・スピンクス | アメリカ | プロボクシング | 元WBA世界ヘビー級王者 元WBC世界ヘビー級王者 |
16 | ショーターチョチョシビリ | ロシア | 柔道 | ミュンヘンオリンピック 柔道無差別級金メダリスト |
17 | ジェラルド・ゴールド | オランダ |
空手 サバット |
ルスカ神話
ルスカは『いや柔道こそが世界一の格闘技である』
と猪木に挑戦した。
1970年代 アントン・ヘーシンクは誰でも知っている柔道家だったが、
ルスカはヘーシンク以上の強い柔道王と高く評価されていた。
東京オリンピック柔道無差別級金メダリストのヘーシンクに対して、
ルスカは、ミュンヘンオリンピック無差別級金と重量級の二階級を成し遂げ、
史上初の金メダリスト2個を独占
東京オリンピック
〇ヘーシンク(ケサ固め)×神永五段
ミュンヘンオリンピック
〇ルスカ(横四方固め)×ソ蓮のクズネツォフ 無差別級
〇ルスカ(跳ね腰)西ドイツのグラーン 重量級
日本の柔道家 篠巻、西村、上村、二宮らもルスカの前では歯がたたず、
ルスカがいる限り、
日本の柔道は金メダルを取り戻す事はできないだろうと言われていた。
当時のルスカは、カレリンやヒョードル並み、或はそれ以上の強さがあり、
ブラジルでは、バーリトゥードの王者を血ダルマでKOしている。
プロレスリング Vs 柔道 |
||||||
1976/02/06 | 新日本 | 日本武道館 | ○アントニオ猪木 | 20分56秒 TKO |
×ウイリエム・ルスカ (ミュンヘンオリンピック 柔道無差別級金メダリスト 柔道重量級金メダリスト) |
格闘技世界一決定戦 |
1976/12/09 | 新日本 | 蔵前国技館 | ○アントニオ猪木 | 21分27秒 TKO |
×ウイリエム・ルスカ | 格闘技世界一決定戦 |
1977/12/1 | 新日本 | 大阪府立体育館 | ×長州力 |
7分8秒 腕ひしぎ 十字固め |
○ウイリエム・ルスカ | |
1978/2/5 | 全日本 | 後楽園ホール | 〇ジャンボ鶴田 |
17分15秒 反則 |
×アントン・ヘーシンク | UNヘビー級選手権 |
1979/10/05 | 韓国 | 韓国奨忠 体育館 |
○アントニオ猪木 | 15分6秒 弓矢固め |
×ウイリエム・ルスカ | 格闘技世界ヘビー級選手権 |
1989/04/24 | 新日本 | 東京ドーム | ×アントニオ猪木 | 5R1分20秒 KO |
○ショータ・チョチョシビリ (モントリオールオリンピック 柔道無差別級金メダリスト) |
異種格闘技戦 |
1989/05/25 |
新日本 |
大阪城ホール |
○アントニオ猪木 |
2R1分7秒 |
×ショータ・チョチョシビリ | 異種格闘技戦 |
1989/11/29 |
UWF |
東京ドーム |
○前田日明 |
2R1分28秒 |
×ウィリー・ウィリヘルム |
U-COSMOS |
1990/02/07 |
新日本 |
月寒 |
○橋本真也 |
3R1分24秒 |
×アレキセイチューリン |
異種格闘技戦 |
1990/12/08 |
FMW |
千葉公園体育館 |
大仁田 厚 |
13分5秒 |
○グリゴリー・ベリチェフ |
異種格闘技戦 |
1991/1/10 | FMW | 江南市民体育館 |
○ジミー・バックランド ザ・シューター |
7分9秒 足四の字固め |
グリゴリー・ベリチェフ ×B・ゴキチャシビリ |
総合格闘技タッグリーグ戦 公式戦 |
1991/1/11 | FMW |
大阪府立臨海 スポーツセンター |
〇大仁田 厚 サンボ浅子 |
15分28秒 さそり固め |
グリゴリー・ベリチェフ ×B・ゴキチャシビリ |
総合格闘技タッグリーグ戦 公式戦 |
1991/1/12 | FMW |
和歌山県 立体育館 |
上野幸秀 ×市原昭仁 |
5分17秒 腕ひしぎ 逆十字固め |
○グリゴリー・ベリチェフ | ハンディキャップマッチ |
1991/1/13 | FMW |
赤穂市民 総合体育館 |
ミスター・ポーゴ ×ザ・グラジエーター |
7分37秒 片羽絞め |
〇グリゴリー・ベリチェフ ボリス・ゴキチャシビリ |
総合格闘技タッグリーグ戦 公式戦 |
1991/1/15 | FMW |
宮城県スポーツ センター |
ジミー・バックランド ×ザ・シューター |
6分57秒 片羽絞 |
〇グリゴリー・ベリチェフ ボリス・ゴキチャシビリ |
総合格闘技タッグリーグ戦 公式戦 |
○ミスター・ポーゴ ザ・グラジエーター |
4分51秒 逆片エビ固め |
グリゴリー・ベリチェフ ×ボリス・ゴキチャシビリ |
||||
1991/12/09 |
FMW |
東京ベイNK |
○大仁田 厚 |
11分34秒 |
グリゴリー・ベリチェフ |
世界最強総合格闘技 |
1994/09/23 |
新日本 |
横浜アリーナ |
○アントニオ猪木 |
裸絞め |
×ウイリエム・ルスカ |
猪木 |
1994/11/13 |
新日本 |
東京ベイNK |
×後藤達俊 |
裸絞め |
○ウイリエム・ルスカ |
異種格闘技戦 |
1996/12/01 |
猪木独自の興行 |
国立代々木競技場弟2体育館 |
×石川雄規 |
3分37秒 |
○ウイリエム・ルスカ |
異種格闘技戦 |
1997/04/12 |
新日本 |
東京ドーム |
×橋本真也 |
9分25秒 |
○小川直也 |
異種格闘技戦 |
1997/05/03 |
新日本 |
大阪ドーム |
○橋本真也 |
10分20秒 |
×小川直也 |
IWGPヘビー級選手権 |
1997/7/6 | 新日本 | 札幌真駒内アイスアリーナ | 〇山崎一夫 | 三所締め | 〇小川直也 | 異種格闘技戦 |
1997/8/10 | 新日本 | 名古屋ドーム | 〇グレート・ムタ | 腕十字 | ×小川直也 | 異種格闘技戦 |
柔道 Vs グレーシイ柔術 | ||||||
1951/10/23 | ブラジル | マラカナン スタジアム |
○木村政彦 | アームロック | ×エリオ・グレイシー | マラカナンの決闘 |
柔道 Vs バリツーズ(バーリトゥード・ブラジリアン柔術) |
||||||
1976/8 | ブラジル | リオデジャネイロ マラカナン |
○ウイリエム・ルスカ | リングアウト | ×イワンゴメス |
プロレスリング Vs バリツーズ(バーリトゥード・ブラジリアン柔術) |
||||||
1976/8/11 | ブラジル | リオデジャネイロ マラカナン |
×ストロング小林 | 首固め | 〇イワンゴメス | |
1976/8 | ブラジル |
リオデジャネイロ マラカナン |
×木戸修 |
フロント ネックロック |
〇イワンゴメス |
柔道ジャケットマッチ |
|||||
1921/3/5 |
靖国神社 相撲場特設リング |
△増田宗太郎 | 1.増田(1分6秒 逆十字固め) 2.ウェーバー(2分25秒裸締め) 3・.時間切れ |
△ヘンリー・ウェーバー | |
△永田礼次郎 | 1.引分け 2.永田(反則) 3.サンテル(試合放棄) |
△アド・サンテル | |||
1921/3/6 | ○清水一 | 1.清水(5分3秒 送り襟絞め) 2・.清水(13分10秒 逆十字固め) |
×ウェーバー | ||
△庄司彦男 | 1.引分け 2.引分け 3.引分け |
サンテル△ | |||
1974/6/13 | 全日本 | 東京体育館 | ○アントン・ヘーシンク |
1.ヘーシンク(4分8秒上四方固め) 2.モンスーン(2分34秒胴締め) 3.ヘーシンク(1分47秒カウントアウト) |
×ゴリラ・モンスーン |
1974/11/5 | 全日本 | 大田区体育館 | ○アントン・ヘーシンク | 1.引分け ヘーシンク(5分49秒袈裟固め) 3.引分け |
×ドンレオ・ジョナサン |
1975/1/25 | 全日本 | 横浜文化体育館 | ○アントン・ヘーシンク | 1.引分け 2.引分け 3.ヘーシンク(1分55秒反則) |
×カリブス・ハリケーン |
1976/10/7 | 新日本 | 蔵前国技館 | ○ウィリエム・ルスカ | 柔道三人掛け ルスカ(1分36秒腕ひしぎ逆十字固め)栗栖 ルスカ(2分16秒腕固め)荒川 ルスカ(1分54秒かたわじき)永源 |
栗栖正信 荒川真 永源遙 |
1977/10/25 | 新日本 | 日本武道館 | ○坂口征二 | 格闘技世界一決定戦 5R2分7秒 送り襟締め |
×バッファロー・アレン |
1977/12/8 | 新日本 | 蔵前国技館 | ○ウイリエム・ルスカ | 9分16秒 送り襟締め |
×バッファロー・アレン |
1978/3/20 | 米国 | MSG | ○坂口征二 | 10分45秒 反則 |
×ウイリエム・ルスカ |
1978/4/4 | 米国 | フィラデルフィア アリーナ |
○ストロング小林 | 12分58秒 カナダ式背骨折り |
×バッファロー・アレン |
1978/6/7 | 新日本 | 福岡スポーツ センター |
○ウイリエム・ルスカ | 4R59秒 足固め |
×バッファロー・アレン |
1979/12/13 | 新日本 | 京都府立体育館 | △坂口征二 | 時間切れ引分け | △ウイリエム・ルスカ |
1980/12/25 | 米国 | ジョージア州アトランタ ジ・オムニ | ×マサ斎藤 | 体固め ※途中から2号が暴走しプロレスになってしまった |
〇ミスターレスリング2号 |
2015/3/11 | 〇伊藤薫 (LLPW) |
体固め ※柔道ジャケットマッチとしながら、中身はプロレス |
×八木淳子 (全日本女子) |
プロレスリング Vs サンボ (サンボジャケットマッチ) |
||||||
1989/11/29 | UWF | 東京ドーム | ×山崎一夫 | 3R48秒 腕ひしぎ逆十字固め |
○クリス・ドールマン | U-COSMOS |
1989/05/25 | 新日本 | 大阪城ホール | ×飯塚孝之 | 4R2分4秒 ヒザ十字固め |
○ハビーリ・ビクタシェフ | 異種格闘技戦 |
1989/12/07 | 新日本 | 両国国技館 | ○馳浩 |
8分15秒 卍固め |
×ハビーリ・ビクタシェフ | 異種格闘技戦 |
1989/12/31 | 新日本 | ソ連モスクワ レーニン競技場 |
×馳浩 | 3R1分11秒 裸締め |
○ハビーリ・ビクタシェフ | 異種格闘技戦 |
1995.2.19 | リングス | オランダ | ×前田日明 | 3R51秒 腕ひしぎ逆十字固め |
〇クリス・ドールマン | FREE-FIGHT GALA |
プロレスリング Vs レスリング |
||||||
1976/12/12 | 新日本 | カラチナショナル スタジアム |
○アントニオ猪木 | 3R TKO |
×アクラム・ペールワン | 格闘技世界一決定戦 |
1979/06/16 | 新日本 | パキスタン ラホール市 |
○アントニオ猪木 | 5R 引き分け |
×ジュベール・ペールワン | 格闘技世界一決定戦 |
1989/11/29 | UWF | 東京ドーム | ○高田延彦 |
10分55秒 腕ひしぎ 逆十字固め |
×デュアン・カズラスキー | U-COSMOS |
1999/02/21 | リングス | 横浜アリーナ | ×前田日明 | 判定 | ○アレキサンダー・カレリン | |
(レスリング最重量グレコローマン130キロ級世界選手権9連覇) (レスリング金メダリスト ソウル、バルセロナ、アトランタ) |
プロレスリング Vs プロレスリング |
||||||
1976/10/7 | 新日本 | 蔵前国技館 | ○アントニオ猪木 | 23分44秒 レフリーストップ |
×アンドレ・ザジャイアント | 格闘技世界一決定戦 |
1995/1/4 | 新日本 | 東京ドーム | ○アントニオ猪木 | 10分26秒 裸絞め |
×スティング | ファイナル カウントダウンBVD 杯格闘技トーナメント |
1992/5/8 |
UWF インター |
横浜アリーナ | ○高田延彦 | KO | ×ゲリー・オブライト | 格闘技世界一決定戦 |
プロレスリング Vs グレーシイ柔術 |
||||||
2014/1/4 | 新日本 | 東京ドーム |
○永田裕二 桜庭和志 |
9分50秒 反則 |
ホーレスグレイシー ×ダニエルグレイシー |
異種格闘技戦 |
2014/2/11 | 新日本 | 大阪府立体育館 |
永田裕二 ×桜庭和志 |
9分28秒 道着による チョーク攻撃 |
〇ホーレスグレイシー ダニエルグレイシ |
異種格闘技戦 |
2014/4/6 | 新日本 | 両国国技館 |
矢野通 ×飯塚高史 |
6分56秒 ヒザ十字固め |
ホーレスグレイシー ○ダニエルグレイシー |
異種格闘技戦 |
2014/5/4 | 新日本 | 福岡国際センター |
中邑伸輔 ×桜庭和志 |
8分30秒 ギブアップ |
○ホーレスグレイシー ダニエルグレイシー |
異種格闘技戦 |
2014/5/25 | 新日本 | 両国国技館 | ○桜庭和志 |
5分33秒 サクラバロック |
ホーレスグレイシー | 異種格闘技戦 |
2014/5/25 | 新日本 | 両国国技館 | ○中邑伸輔 |
10分24秒 ボマイェ |
ダニエルグレイシー |
異種格闘技戦 IWGPインター コンチネンタル |
プロレスリング Vs 総合格闘技 |
||||||
1999/10/11 | 新日本 | 東京ドーム | ×永田裕志 | 3分54秒 裸絞め |
○キモ | GROUND×CROSS 新日本格闘技ルール |
2000/01/04 | 新日本 | 東京ドーム | ×藤田和之 | 4分2秒 反則 |
○キモ | 格闘黙示録 |
2000/4/07 | 新日本 | 東京ドーム | ×金本浩二 |
9分59秒 踵固め |
○ドン・フライ | Challenge the Super Heavy[格闘技編] |
2001/05/05 | 新日本 | 福岡ドーム | ○永田裕志 | 2分29秒 足取り袈裟固め |
×レイニー・マルティネス | 異種格闘技戦 |
2003/07/21 | 新日本 | 北海道月寒 グリーンドーム |
×スコット・ノートン | 8分5秒 フロントスリーパー |
○ジョシュ・バーネット | 異種格闘技戦 |
プロレスリング Vs ルタリーブリ |
||||||
1996/9/23 | 新日本 | 横浜アリーナ | ○武藤啓司 | 6分8秒 ギブアップ |
×ベドロ・オタービオ | 異種格闘技戦 |
プロレスリング Vs ブラジリアン柔術 |
||||||
2019/7/17 | 全日本 | 後楽園ホール | 〇ヨシタツ | エビ固め | ×関根“シュレック”秀樹 |
コロナプレミア インターコンチネンタル選手権 |
2020/12/27 |
ハード ヒット |
新木場 1stRING |
〇ヨシタツ |
7分4秒 レフリーストップ |
×岡田剛史 |
KING of HARD HIT tournament決勝戦 |
1976年
1977年
1978年 |
||
アリは、猪木戦の前にプロレスラーと戦っていた |
||
1976年6月1日 |
プロレスリング Vs プロボクシング |
||||||
1976/6/10 |
シカゴ インターナショナル アンフィシアター |
バディ・ウォルフ | 乱闘 | モハメッド・アリ | 異種格闘技戦 | |
×ケニー・ジェイ | KO | 〇モハメッド・アリ | ||||
1976/06/26 | 新日本 | 日本武道館 | △アントニオ猪木 | 15R 引き分け |
△モハメッド・アリ (元WBA世界ヘビー級王者) (元WBC世界ヘビー級王者) |
格闘技世界一決定戦 |
1976/06/26 | 米国 |
シェイ スタジアム |
〇アンドレザジャイアント |
3R1分52秒 リングアウト |
×チャック・ウエップナー | 格闘技世界一決定戦 |
1977/10/25 | 新日本 | 日本武道館 | ○アントニオ猪木 |
3R1分35秒 逆エビ固め |
×チャック・ウエップナー | 格闘技世界一決定戦 |
1978/11/09 | ドイツ | フランクフルトフェストホール | ○アントニオ猪木 | 4R1分15秒 逆エビ固め |
×カール・ミルデンバーガー | 格闘技世界一決定戦 |
1986/10/09 | 新日本 | 両国国技館 | ○アントニオ猪木 | 8R1分23秒 体固め |
×レオン・スピンクス (元WBA世界ヘビー級王者) (元WBC世界ヘビー級王者) |
異種格闘技戦 |
1990/10/25 | 新日本 | グリーンドーム 前橋 |
×ザ・ソウルテッカー | 3R3分6秒 | KO○トニー・ホーム | 異種格闘技戦 |
1990/12/26 | 新日本 | 浜松アリーナ | ×橋本真也 | 3R1分58秒 | TKO○トニー・ホーム | 異種格闘技戦 |
1991/2/05 | 新日本 | 札幌中島 体育センター |
×橋本真也 | 3R2分4秒 KO |
○トニー・ホーム | 異種格闘技戦 |
1991/3/14 | 新日本 | 名古屋 レインボーホール |
×ラリーザ・ビレイン | 2R0分55秒 KO |
○トニー・ホーム | 異種格闘技戦 |
1991/6/12 | 新日本 | 日本武道館 | ○橋本真也 | 3R1分8秒 KO |
×ラムジン・シビエフ (ソ連ボクシング選手権4年連続優勝) |
異種格闘技戦 |
1991/9/23 | 新日本 | 横浜アリーナ | ○橋本真也 | 4R1分15秒 腕ひしぎ 十字固め |
×トニー・ホーム | 異種格闘技戦 |
1991/10/13 | 新日本 | 幕張メッセ | ×ビックバン・ベイダー | 3R1分47秒 KO |
○トニー・ホーム | 異種格闘技戦 |
1991/10/18 | 新日本 | 広島サンプラザ | ○ビックバン・ベイダー | 4R1分3秒 KO |
×トニー・ホーム | 異種格闘技戦 |
1991/12/22 | UWF インター |
両国国技館 | ○高田延彦 | 1R試合 放棄 |
×トレバー・バービック (元WBC世界ヘビー級王者) |
格闘技世界一決定戦 |
〇ビリー・スコット | 判定 2-1 |
×ジェームズ・ワーリング (IBF世界クルーザー級王者) |
||||
1992/04/19 | 藤原組 | 東京都体育館 | ○船木誠勝 | 3R ギブアップ |
×ロベルト デュラン (元WBA世界ライト級王者) (元WBC世界ライト級王者) (元WBC世界ウェルター級王者) (元WBA世界J・ミドル級王者) (元WBC世界ミドル級王者) |
異種格闘技戦 |
1992/5/5 | UWF インター |
横浜アリーナ | 〇田村潔司 | 裸締め | ×マシュー・サード・モハメッド (元WBC世界ライトヘビー級王者) |
格闘技世界一決定戦 |
1992/05/24 | FMW | 有明コロシアム | 〇大仁田厚 | ギブアップ | ×レオン・スピンクス |
世界マーシャルアーツ ヘビー級選手権 異種格闘技ノーロープ 金網デスマッチ |
2001/10/25 | ZERO- ONE |
日本武道館 | 〇小川直也 | 6分30秒 チョークスリーパー |
×ジョシー・デンプシー | 真撃第3弾 |
2002/11/17 | WRESTLE -1 |
横浜アリーナ | 〇橋本真也 | KO 垂直落下式 ブレーンバスター |
×ジョシー・デンプシー | |
2003/12/31 | イノキボンバイエ2003 | 神戸ウイング スタジアム |
○藤田和之 |
2R2分15秒 肩固め |
×イマム・メイフィールド (元IBFクルーザー級王者) |
異種格闘技戦 |
2008/3/30 | フロリダ州 オーランド |
×ビッグ・ショー | 急所攻撃 からKO |
〇フロイドメイウェザー (元WBC世界スーパーフェザー級王者) (元WBC世界ライト級王者) (元WBC世界スーパーライト級王者) (元IBF世界ウェルター級王者) (元WBC世界ウェルター級王者) (元WBC世界スーパーウェルター級王者) (元WBA世界ウェルター級スーパー王者) (元WBA世界スーパーウェルター級王者) (元WBO世界ウェルター級王者) |
THE BIGGEST vs.
THE BEST |
|
2016/7/31 | 巌流島 | 有明コロシアム | ×田村潔司 | KO |
〇エルヴィス・モヨ (元WBF世界ヘビー級王者) |
巌流島 WAY OF THE SAMURAI 公開検証Final |
2019/12/30 | ハード ヒット |
東京 ニューピアホール |
△ヨシタツ | 時間切れ 引分 |
△西島洋介 | ハードヒット 「月になる男達2019」 異種格闘技戦3分3R |
2021/6/26 | 全日本 | 大田区体育館 | 〇ヨシタツ | 3R1分26秒 レフェリーストップ |
×西島洋介 | 王道ストロングスタイル への道 〜異種格闘技戦 第三弾〜 |
モンスターマン神話
アリは、猪木の再戦要求に
当時全米プロ空手マーシャルアーツの王者
モンスターマンこと、エヴェレット・エディーの対戦を条件に付けた。
エヴェレット・エディーは、
テコンドーを取得後、ボクシングを行い若い頃アリと対戦している。
(結果は敗北)
アリは、
この戦いを通じてエヴェレット・エディーの強さを認め
猪木へ送った使者だったのかも知れない。
一時エヴェレット・エディーはアリの用心棒と呼ばれていた時があった。
1974年7月
Professional Karateの大会で、
ジョー・ルイスと対戦して、判定(6-4)で勝ち
1975年
ダナ・グッドソンと対戦
これらの結果により、
エヴェレット・エディーは米国ランキングで
最高のヘビー級の1人として米国雑誌にも掲載
猪木戦後、モンスターマンの実力には賛否両論あるが
プロ空手家としのモンスターマンを知らない状態で
その実力を語る事はできないのだ。
猪木との格闘技戦でモンスターマンは初戦で体に油を塗っていたといわれ、
ウエップナー戦で猪木はボクサーグロープを改造したオープンフィンガーグローブに近いグローブを嵌めて戦っている。
オープンフィンガーグローブと体に油を塗るという 後の総合格闘技の原点が見えるような内容だった。
プロレスリング Vs 全米プロ空手マーシャルアーツ |
||||||
1977/08/02 | 新日本 | 日本武道館 | ○アントニオ猪木 | 5R1分38秒 KO |
×ザ・モンスターマン (全米プロ空手世界ヘビー級王者) |
格闘技世界一決定戦 |
1977/11/14 | 全日本
キック |
日本武道館 | ×佐山サトル | 6R 判定 |
○マーク・コステロ (全米プロ空手ミドル級1位) |
格闘技大戦争 |
1978/4/4 | 米国 |
フィラデルフィア アリーナ |
○アントニオ猪木 |
3R1分19秒 KO |
×ザ・ランバージャック | 格闘技世界一決定戦 |
1978/4/4 | 米国 | フィラデルフィア アリーナ |
×坂口征二 | 4R35秒 KO |
○ザ・モンスターマン | 異種格闘技戦 |
1978/6/7 | 新日本 | 福岡スポーツ センター |
○アントニオ猪木 | 7R1分58秒 KO |
×ザ・モンスターマン | 格闘技世界一決定戦 |
1978/6/7 | 新日本 | 福岡スポーツ センター |
○坂口征ニ | 3R3分2秒 KO |
×ザ・ランバージャック | 格闘技世界一決定戦 |
1986/10/9 | 新日本 | 両国国技館 | ○前田日明 | 5R2分26秒 片エビ固め |
×ドン・中矢ニールセン (元WKAUSクルーザー級王者) |
異種格闘技戦 |
1987/3/26 | 新日本 | 大阪城ホール | ○木村健吾 | 2R1分12秒 KO |
×ケリー・ウイルソン (IWAウエストコースト・ グランド・チャンピオン) |
異種格闘技戦 (猪木闘魂LIVEパート2) |
1988/5/08 | 新日本 | 有明コロシアム | ×山田恵一 | 4R1分3秒 KO |
○ドン・中矢ニールセン (WKA全米クルーザー級王者) (IWA認定クルーザー級US王者) (WKAインターナショナルヘビー級王者) (UKFインターナショナルヘビー級王者) |
異種格闘技戦 |
1988/7/29 | 新日本 | 有明コロシアム | ×藤原嘉明 | 5R1分46秒 TKO |
○ドン・中矢ニールセン | 異種格闘技戦 |
1989/11/29 | UWF | 東京ドーム | ×鈴木みのる | 4R1分29秒 KO |
○モーリス・スミス (WKCフルコンタクト空手 クルーザー級王者) (WKAキックボクシング世界ヘビー級王者) (ISKAムエタイ世界ヘビー級王座) |
U-COSMOS |
1990/6/30 | 全日本
キック |
日本武道館 | 高田延彦 | 試合放棄 | モーリス・スミス | INSPIRING WARS HEAT630 |
1991/5/31 | 新日本 | 大阪城ホール | ○橋本真也 | 2R1分 腕ひしぎ 逆十字 |
秒×ランディ・ソントン (マーシャルアーツ) |
異種格闘技戦 |
1992/5/15 | 藤原組 | 大阪府立体育館 | ×藤原嘉明 |
1R1分7秒 TKO |
○ドン・中矢ニールセン | 獅子王伝説Part2 |
1992/10/04 | 藤原組 | 東京ドーム | △船木誠勝 | 5R 引き分け |
△モーリス・スミス | 格闘技戦 |
1992/10/04 | 藤原組 | 東京ドーム | ○ウェイン・シャムロック | 1R45秒 腕固め |
×ドン・中矢ニールセン | 格闘技戦 |
1993/11/27 | 全日本キック | 東京ベイ NKホール |
〇船木誠勝 | 1R1分50秒 チョーク スリーパー |
×モーリス・スミス | EVOLUTION STEP-8 |
1994/5/31 | 藤原組 | 〇鈴木みのる | 3R36秒 腕ひしぎ 逆十字固め |
×モーリス・スミス | RODO TO THE CHAMPIONSHIP | |
1995/1/4 | 新日本 | 東京ドーム | ○スティング | 4分29秒 サソリ固め |
×トニー・バルモラ (モンスターマンの弟子) |
ファイナル カウントダウン BVD杯 格闘技トーナメント |
2008/4/14 | 自主 興行 |
後楽園ホール | △鈴木みのる | 引き分け | △モーリス・スミス | 風になれ 〜SUZUKI MINORU 20×2th Birthday Party〜 |
猪木Vsウイリー戦の真実
1970年代 「プロレスこそ最強の格闘技」を証明するため、猪木は柔道金メダリストのウィリエム・ルスカ、プロボクシング世界ヘビー級王者のモハメド・アリと戦った。
極真空手は、梶原一騎原作『空手バカ一代』が人気を得ると、映画『地上最強のカラテ』が上演、
さらに『地上最強のカラテPART2』でウイリーウイリアムスがグリズリーと闘い、熊殺しのウイリーの異名を取り
極真空手の強さをアピールした。
猪木は、全米プロ空手王者モンスターマンを破り、
つづけて1978年4月 米国で全米プロ空手王者ザ・ランバージャック・ジョニー・リーを下した。
この戦いを見ていた極真会館ニューヨーク支部長の大山茂は
「プロ空手ごときに勝っただけで、格闘技世界一を名乗ることは許さん」と、猪木に弟子のウイリーウイリアムスを挑戦させた。
大山茂とウイリーウイリアムス、梶原一騎、さらに新格闘術・黒崎健時によって話が進められ、
ついに対戦が現実のものとなった。
しかしこの直後、極真会館の大山館長は「他流試合は許さない。強行すればウィリーは破門とする」と声明を出した。
猪木側と極真側の戦いは、ヒートアップし猟銃を持ち込んだ者もいた。
また試合前には極真側門下生や関係者を名乗るものから新日本の事務所に脅迫電話が何本もかかってきたり、
熱くなったプロレスファンが、極真や黒崎道場の看板が壊されるといった事案もあったとされる。
試合当日
ウィリー側は
添野義二が100人を超える門下生を引き連れて現れ、
一方猪木側も
藤波辰爾を始めとした新日本プロレスの精鋭に加え、猪木と親交のある空手団体「寛水流」の面々も脇を固めた。
試合は、
「寝技は5秒以内」という猪木側の不利なルールあり、
蹴りや突きを繰り出していくウィリーがやや優勢に試合が進み、2ラウンド両者リングアウトの裁定が下るが、
立会人である梶原一騎が延長戦を指示した。
第4ラウンド
リング外で双方のセコンドが入り乱れた乱闘が起こり、
最後は猪木が場外で腕ひしぎ十字固めを決めたまま試合終了。
猪木は肋骨にヒビが入り、ウィリーは腕十字で右ヒジの腱を痛めたことによる両者ドクターストップの引き分けとなった。
猪木は後から、腕十字でウイリーの腕を破壊できたのにと!?と自信の甘さを反省するも、
プロレスVs極真空手の頂上対決がこのようなドローで終わった事に、
実際は両軍関係者一同ホットしたのであった。
一見、残念な結果に見えてしまうが、この一戦が残した功績はあまりにも大きく、唯一の勝敗だったのであろう。
プロレスリング Vs 空手 |
||||||
1979/2/06 | 新日本 | 大阪府立体育館 | ○アントニオ猪木 | 3R50秒 逆十字固め |
×ミスターX | 格闘技世界一決定戦 |
1979/12/13 | 新日本 | 京都府立体育館 | ○アントニオ猪木 |
3R58秒 KO |
×キム・クロケード | 格闘技世界ヘビー級選手権 |
1987/6/9 | 全日本 | 日本武道館 | ○ジャイアント馬場 | 十字固め | ×ラジャ・ライオン (パキスタン空手) |
異種格闘技戦 |
1980/2/27 | 新日本 | 日本武道館 | △アントニオ猪木 |
4R1分24秒 引き分け |
△ウイリー・ウイリアムス | 格闘技世界ヘビー級選手権 |
1988/8/13 | UWF | 有明コロシアム | ○前田日明 | 4R1分10秒 裏アキレス 腱固め |
×ジェラルド・ ゴールド | 異種格闘技戦 |
1989/7/02 | 梶原一騎追悼興行 | 後楽園ホール | ×大仁田厚 | 反則負け | ○青柳政司 | 格闘技の祭典 |
1989/10/06 | FMW | 露橋 スポーツセンター |
×大仁田 厚 | 5R47秒 TKO |
○青柳政司 | FMW旗揚げ 異種格闘技戦 |
1990/3/15 | パイオニア戦志 | 豊田市体育館 | 剛竜馬 ×高杉正彦 |
19分55秒 場外ノックアウト |
〇青柳政司 松永光弘 |
異種格闘技タッグマッチ |
1990/4/5 | パイオニア戦志 | 後楽園ホール | △剛竜馬 | 4R1分44秒 無効試合 |
△青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1990/4/28 | パイオニア戦志 | 露橋 スポーツセンター |
△剛竜馬 | 両者KO | △青柳政司 | 格闘技フェスティバル'90 |
1990/06/12 | 新日本 | 福岡国際センター | ○獣神サンダーライガー | 4R2分12秒 TKO |
×青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1990/08/29 | パイオニア戦志 | 後楽園ホール | ×板倉弘 | 4R1分28秒 KO |
○松永光弘 | 異種格闘技戦 |
1990/10/14 | 新日本 | 東京ベイNKホール | ×越中詩郎 | 4R2分37秒 KO |
○青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1990/11/01 | 新日本 | 日本武道館 | ○越中詩郎 | 4R2分44秒 逆エビ固め |
×青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1990/11/05 | FMW |
駒沢オリンピック 公園体育館 |
○ターザン後藤 |
2R2分10秒 KO |
×ソウル・キング | 異種格闘技戦 |
1991/01/16 | 新日本 | 大阪府立体育館 | ○サムライシロー |
3R1分59秒 裸締め |
×青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1991/06/12 | 新日本 | 日本武道館 | ○藤波辰彌 |
6分8秒 三角絞め |
×青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1992/1/30 | 新日本 | 大田区体育館 | ×小林邦昭 |
7分10秒 TKO |
○斉藤彰俊 | 異種格闘技戦 |
1992/2/8 | 新日本 | 札幌中島体育 センター |
×小原道由 |
6分15秒 KO |
○斉藤彰俊 | 異種格闘技戦 |
1992/2/10 | 新日本 | 名古屋 レインボーホール |
小林邦昭 ○越中詩郎 |
4分58秒 裸絞め |
斉藤彰俊 ×田尻茂一 |
異種格闘技戦 |
1992/3/9 | 新日本 | 京都府立体育館 | 小林邦昭 ○越中詩郎 |
6分39秒 TKO |
×斉藤彰俊 青柳政司 |
異種格闘技戦 |
1992/3/9 | 新日本 | 京都府立体育館 | ○小林邦昭 越中詩郎 |
1分17秒 裸絞め |
青柳政司 ×来原圭吾 |
異種格闘技戦 |
1992/4/12 | 新日本 | 大阪臨海 スポーツセンター |
×越中詩郎 |
11分46秒 KO |
○斉藤彰俊 | 異種格闘技戦 |
1992/4/30 | 新日本 | 両国国技館 | ○小林邦昭 |
9分15秒 腕固め |
×斉藤彰俊 | 異種格闘技戦 |
1992/5/1 | 新日本 | 千葉ポート アリーナ |
○越中詩郎 |
12分1秒 KO |
×青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1992/5/8 |
UWF インター |
横浜アリーナ | ×山崎一夫 | 7分44秒 KO |
北尾光司 (空拳道) |
異種格闘技戦 |
1992/6/5 | 誠心会館 | 名古屋国際会議場 | △小林邦昭 |
16分45秒 レフリーストップ |
△青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1992/9/19 | 新日本 | 大宮スケート センター |
○藤原嘉明 |
3R1分41秒 裸絞め |
×青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1992/10/23 |
UWF インター |
日本武道館 | ○高田延彦 | KO | ×北尾光司 | 格闘技世界一決定戦 |
1993/10/29 | 藤原組 | 後楽園ホール | ○藤原喜明 | 4R 1分30秒 裸絞め |
×青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1994/1/04 | 新日本 | 東京ドーム | ○アントニオ猪木 |
6分37秒 裸絞め |
×ジェラルド・ゴールド | ファイナル カウントダウンBVD杯 格闘技トーナメント |
1994/1/15 | 誠心会館 | ×板倉弘 | KO | 青柳政司 | ||
1995/11/19 | 藤原組 | 横浜文化体育館 | ×藤原喜明 | 2R50秒 反則 |
〇村上竜司 (士道館全日本空手道無差別級優勝) (第4回トーワ杯争奪無差別級 優勝) |
異種格闘技戦 |
1997/01/04 | 新日本 | 東京ドーム | ○アントニオ猪木 |
4分13秒 グランド式 アバラ折り |
×ウイリー・ウイリアムス | 猪木ファイナル カウントダウン 6th 異種格闘技戦 |
1999/11/23 | FMW | 横浜アリーナ | ×BADBOY非道 | KO | 〇ウイリー・ウイリアムス |
格闘技空手 ジャケットマッチ |
2001/10/25 | ZERO-ONE | 日本武道館 | 〇橋本真也 |
8分51秒 逆片エビ固め |
× ジェラルド・ゴルドー |
真撃第3弾 |
2002/3/2 | ZERO-ONE | 両国国技館 | ×崔リョウジ |
5分47秒 TKO |
○小笠原和彦 | 異種格闘技戦 |
2002/7/7 | ZERO-ONE | 両国国技館 | ○橋本真也 | 8分44秒 三角絞め |
×小笠原和彦 | 異種格闘技戦 |
2007/2/4 | 押忍闘夢 |
西調布格闘技 アリーナ |
×ケン片谷 | 3分58秒 体固め |
○小林昭男 | 第1回異種格闘技 オープントーナメント決勝戦 |
2009/2/4 | ZERO-ONE |
大阪府立 体育会館第2競技場 |
○高野忍 | 1R2分58秒 胴絞め スリーパー ホールド |
×小笠原和彦 | 異種格闘技戦 |
プロレスリング Vs カンフー |
||||||
1979/04/03 | 新日本 | 福岡 スポーツセンター |
○アントニオ猪木 | 6R1分19秒 TKO |
カンフー全米王者 AAU空手全米王者 ×レフトフック・デイトン |
格闘技世界一決定戦 |
プロレスリング Vs キックボクシング |
||||||
1989/01/10 | UWF | 日本武道館 | ○山崎一夫 | 5R1分13秒 フロントフェースロック |
×トレバー・パワー・クラーク | 異種格闘技戦 |
1989/10/21 |
全日本 キック ボクシング |
後楽園ホール | ×サムソン・ネグロ |
3R KO |
○ロブ・カーマン | 世紀の激突PART 5 |
1989/11/29 | UWF | 東京ドーム | ○藤原善明 | 2R37秒 アキレス腱固め |
×ディック・レオンフライ | U-COSMOS |
1990/8/25 | FMW | 後楽園ホール | ○ターザン後藤 |
3R1分59秒 足4の字固め |
×上田勝次 | 異種格闘技戦 |
1994/7/17 | FMW | 後楽園ホール | ×鶴見五郎 |
3R1分44秒 反則 |
○上田勝次 | 異種格闘技戦 |
1991/7/19 | FMW | 相模原市 総合体育館 |
×本田雅史 | 3R23秒 KO |
○上田勝次 | 異種格闘技戦 |
1994/5/5 | FMW | 川崎球場 | ×新山勝利 | KO | ○上田勝次 | 異種格闘技戦 |
2012/5/26 | IGF | TDCホール | △定アキラ | 5R 引き分け |
△角谷正義 | 闘魂十番勝負第3弾 異種格闘技戦 |
2012/8/11 | WWS | 大阪市立 西区民センター |
△冨宅飛駈 | 時間切れ 引き分け |
△ボンバー力抜岩 | 異種格闘技戦3分5R |
2012/9/2 | WWS | 熊谷市民体育館 | ○藤原喜明 | 3R 53秒 ワキ固め |
×ボンバー力抜岩 | 異種格闘技戦3分5R |
2015/7/20 | ANAクラウン プラザホテル 熊本ニュースカイ |
×松崎和彦 | 4分52秒 KO |
〇天田ヒロミ | 異種格闘技戦 | |
2017/4/30 | WWS | ×藤原喜明 | 2R1分4秒 リングアウト勝ち |
○ボンバー力抜岩 | リベンジマッチ プロレスVSキックボクシング 異種格闘技戦(3分5ラウンド) |
|
2019/9/11 | チャクリキ | 新宿FACE | 青木真也 | 勝敗なし | ノブ・ハヤシ | 異種格闘技戦 3分1Rエキシビションマッチ |
2019/12/1 | チャクリキ | 〇青木真也 | 2R3分30秒 腕ひしぎ十字固め |
×ノブ・ハヤシ | 異種格闘技戦5分2R | |
2021/3/28 | 全日本 | 埼玉・イコス上尾 | 〇ヨシタツ | 3R 0分39秒 |
×内田ノボル | 異種格闘技戦 |
プロレスリング Vs K-1 |
||||||
1997/9/23 | 新日本 | 両国国技館 | 〇橋本真也 | 3R1分5秒 三角締め |
×ジーン・フレジャー (K-1からの刺客) |
格闘CLIMAX |
1997/11/2 | 新日本 | 福岡ドーム | 〇橋本真也 | 2R1分4秒 腕極め袈裟固め |
×フーベルト・ヌムリッヒ (K-1GP95出場) (K-1からの刺客) (ドイツキックボクシング王者) |
|
1998/1/4 | 新日本 | 東京ドーム | 〇橋本真也 | 1R94秒 TKO |
デニス”ハリケーン”レーン (K-1からの刺客) |
|
1998/3/22 | 新日本 | 愛知県体育館 | アントニオ猪木 | 4分30秒 勝敗なし |
角田信明 | 公開スパーリング |
2004/5/3 | 新日本 | 東京ドーム | ×柴田勝頼 | 3分31秒 KO |
○武蔵 | 新日本 Vs K-1 |
○吉江豊 | 2R2分00秒 キャメル クラッチ |
×ザ・コンビクト・ノルキヤ | ||||
2010/3/2 | 中邑真輔 | 勝敗なし | 京太郎 | K-1ルール2ラウンド プロレスルール1ラウンド |
||
2011/6/19 | 全日本 | 両国国技館 | 〇船木誠勝 | 9分57秒 チキンウイング フェースロック |
×京太郎 | プロレスルール |
2013/2/23 | IGF | TDCホール | ×将軍岡本 | 3R0分 17秒KO |
〇天田ヒロミ | 異種格闘技戦 |
2015/3/15 | 大阪市立市民 交流センター |
鈴木秀樹 | 1R3分00秒 没収試合 |
ノブ・ハヤシ | CHAKURIKI 1 | |
2016/2/26 | IGF | 東京トーム シティ |
×鈴川真一 | 14分52秒 反則 |
〇天田ヒロミ | 異種格闘技戦 |
2017/10/22 | INOKI.ISM | 両国国技館 | 〇スコット・ノートン |
5分21秒 TKO |
×ピーター・アーツ |
INOKI ISM.2 アントニオ猪木生前葬 |
プロレスリング Vs ムエタイ |
||||||
1988/4/2 | 梶原一騎追悼 | 両国国技館 | △藤原嘉明 | 3分5R 引き分け |
△イスマル・チャンガニー | 異種格闘技戦 |
1989/11/29 | UWF | 東京ドーム | △安生洋二 | 5R 判定引分け |
△チャンプア・ゲッソンリッド | U-COSMOS |
1991/12/22 | 藤原組 | 後楽園ホール | ○高橋和生 |
2R 腕十字固め |
×ファーキャウ・ナ・パタヤ | 異種格闘技戦 |
1992/10/4 | 藤原組 | 東京ドーム | ○高橋和生 |
1R 腕ひしぎ 首固め |
×スパマン・オー・ソットサバー | 異種格闘技戦 |
1996/3/1 |
UWF インター |
日本武道館 | ×金原弘光 | 判定 | 〇チャンプア・ゲッソンリッド | キックルール |
プロレスリング Vs シュートボクシング |
||||||
1996/1/27 | SB | 横浜 | △安生洋二 | 時間切れ | △マンソン・ギブソン | SHOOTFIGHTING CARNIVAL GROUND ZERO YOKOHAMA 〜格闘祭〜 |
プロレスリング Vs テコンドー |
||||||
1990/3/10 | FMW | 後楽園ホール | ○大仁田厚 浅子文晴 |
12分31秒 顔面絞め |
李珏秀 ×金鉱煥 |
異種格闘技タッグマッチ |
1990/3/13 | FMW | 新潟市体育館 | ○ターザン後藤 浅子文晴 |
9分27秒 ジャイアント式 背骨折り |
李珏秀 ×金鉱煥 |
異種格闘技タッグマッチ |
1990/3/15 | FMW | 東海市体育館 | ×上野幸秀 | 8分10秒 ノックアウト |
○金鉱煥 | 異種格闘技戦 |
1990/3/25 | FMW | 鳥取産業体育館 | ジミー・バックランド ×上野幸秀 |
18分44秒 ノックアウ |
李珏秀 ○金鉱煥 |
異種格闘技タッグマッチ |
1990/3/27 | FMW | 米子産業体育館 | ジミー・バックランド 〇浅子文晴 |
16分33秒 変型アキレス 腱固め |
李珏秀 ×金鉱煥 |
異種格闘技タッグマッチ |
1990/3/29 | FMW | 犬山市体育館 | ×上野幸秀 | 2R1分15秒 KO |
○李珏秀 | 異種格闘技戦 |
〇ジミー・バックランド | 4R4分15秒 さそり固め |
×金鉱煥 | ||||
1990/3/30 | FMW | 岐阜産業会館 | ×上野幸秀 | 3R1分41 KO |
○金鉱煥 | 異種格闘技戦 |
1990/3/31 | FMW | 奈良・ 橿原体育館 |
×上野幸秀 浅子浅文晴 |
18分51秒 ノックアウト |
〇李珏秀 金鉱煥 |
異種格闘技タッグマッチ |
1990/4/1 | FMW | 後楽園ホール | 〇大仁田 厚 | サンダーファイヤー パワーボムKO |
×李珏秀 | 異種格闘技戦 |
ジミー・バックランド | 5R44秒 ノックアウト |
○李珏秀 | ||||
○浅子文晴 | 3R35秒 変型顔面絞め |
×金鉱煥 | ||||
1991/1/10 | FMW | 江南市民体育館 | M・ポーゴ ○ザ・グラジエーター |
5分41秒 アルゼンチン式背骨折り |
李珏秀、 ×南相乾 |
異種格闘技戦 |
1992/7/8 | 新日本 | 横浜文化体育館 | ○藤波辰彌 |
5R43秒 ヒザ十字固め |
×リチャード・バーン | 異種格闘技戦 |
1993/9/12 | WAR | 幕張メッセ | 〇北原光騎 | 4R1分11秒 リングアウト |
×リチャード・バーン | 3分5回戦 |
プロレスリング Vs 中国武術(酔拳) |
||||||
2004/11/11 | ZERO-ONE | 後楽園ホール | ×浪口修 |
2分12秒 TKO |
○王拳聖 |
異種格闘技戦 5分2ラウンド |
2005/4/10 | ZERO1MAX | 靖国神社 相撲場 |
○浪口修 |
1R3分19秒 逆エビ固め |
×王拳聖 | 異種格闘技戦 |
2006/4/1 | ZERO1MAX |
靖国神社 相撲場 |
×山笠信介 |
4分49秒 レフェリー ストップ |
○王拳聖 | 異種格闘技戦 |
2006/12/18 | ZERO1MAX | ×山笠信介 |
9分0秒 TKO |
○王拳聖 |
日本対中国3rd 異種格闘技戦 |
プロレスリング Vs サモアの怪人 |
||||||
1984/9/20 | 新日本 | 大阪府立体育館 | ○アントニオ猪木 | 5R25秒 片エビ固め |
×アノアロ・アティサノエ | 異種格闘技戦 |
プロレスリング Vs パワーリフティング |
||||||
1986/1/1 | 全日本 | 後楽園ホール | ○長州力 | 3R 体固め |
×トム・マギー | 異種格闘技戦 |
柔術 Vs 空手 |
||||||
2016/2/26 | IGF | 東京ドーム シティ |
○ホドリゴホドリゴ (ブラジリアン柔術) |
1R3分42秒 逆十字固め |
×モハメッド・バハラミ (極真空手) |
IGF異種格闘技戦 GENOMU35 |
プロボクシング Vs 全米プロ空手マーシャルアーツ | ||||||
米国 | レオンスピンクス | 3R 引分 |
ジョー・ルイス |
シュートボクシング Vs ムエタイ | ||||||
1987/3/21 | 後楽園ホール | ○シーザー武志 | 延長2回 判定 |
×チャーリー・リア・チャオファー | 異種格闘技戦 | |
1988/8/13 | UWF | 有明コロシアム | ○シーザー武志 | 2分36秒 KO |
×パーヤップ・プレムチャイ | 異種格闘技戦 |
シュートボクシング Vs 全米プロ空手マーシャルアーツ | ||||||
1987/1/31 | 後楽園ホール | ○シーザー武志 | 2R 1分35秒 KO |
×ジェームズ・バシム | 異種格闘技戦 | |
1987/5/30 | 後楽園ホール | ○シーザー武志 | 3分6秒 TKO |
×ジェームズ・ホワイト | 異種格闘技戦 | |
1987/12/5 | 後楽園ホール | ○シーザー武志 | 2R 2分8秒 KO |
×デニス・クロフォード | 異種格闘技戦 |
空手 Vs ムエタイ | ||||||
2003/2/21 | ZERO-ONE | 後楽園ホール | ×小林 昭男 | 体固め | 〇ヴァンサック・アシッド | 異種格闘技戦 |
柔術 Vs キックボクシング | ||||||
2019/9/11 | ドージョーチャクリキ | 新宿FACE | 青木真也 | 勝敗なし | ノブ・ハヤシ | 異種格闘技戦 3分1Rエキシビションマッチ |
プロボクシング Vs 空手 | ||||||
1991/4/30 | 新日本 | 両国国技館 | ○トニーホーム | 3R1分57秒 KO |
×青柳政司 | 異種格闘技戦 |
1991/10/17 | 新日本 | 福岡国際 センター |
○トニーホーム | 3R1分26秒 KO |
×青柳政司 | 異種格闘技戦 |
空手 Vs 全米プロ空手マーシャルアーツ | ||||||
1991/10/18 | 新日本 | 広島サンプラザ | ○青柳政司 | 3R48秒 KO |
×ランディ・ソントン | 異種格闘技戦 |
キックボクシング Vs プロボクシング | ||||||
2020/5/17 |
ドージョー チャクリキ |
天田ヒロミ |
2R ドロー |
西島洋介 | ミックスルール (1Rボクシングルール 2Rキックルール) |
|
2020/11/3 |
ドージョー チャクリキ |
靖国神社 相撲場 |
ノブ ハヤシ 中迫剛 |
時間切れ 引分 |
西島洋介 鈴木悟 |
異種格闘技タッグマッチ 3分2R |
剣道 Vs 空手 | ||||||
2005/12/15 |
ZERO-ONE MAX |
新木場1st | ○ケンドー新木場α | 横入り式エビ | ×小笠原和彦 | 異種格闘技戦 |
空手 Vs 中国武術(酔拳) | ||||||
2006/4/13 |
ZERO-ONE MAX |
後楽園ホール |
小笠原和彦 道具(トンファー) |
5分03秒 レフェリー ストップ |
○王拳聖 道具(三節棍) |
異種格闘技戦 ※双方に武術具使用を 認める形式 |
日本キックボクシングVs全米プロ空手編
全日本キックボクシングが初めて全米プロ空手マーシャルアーツと対抗戦
全米プロ空手は、
アメリカにおけるフルコンタクト空手、或はアメリカンキックボクシングと言われおり、
全米プロ空手王者は、猪木に挑戦したモンスターマンを含めて、正式にはWKA世界王者ということになる。
日本キックボクシング Vs 全米プロ空手マーシャルアーツ |
||||||
1977/8/2 | 新日本 プロレス |
日本武道館 | ×鈴木勝幸 | KO | ○ベニー・ユキイデ | 猪木Vsモンスターマン戦の前座 |
1977/11/14 | 全日本 キック ボクシング |
日本武道館 | ×岡尾国光 (元全日本フェザー級王者) |
4R KO |
○ベニー・ユキイデ (全米プロ空手世界ライト級王者) |
格闘技世界ライト級 タイトルマッチ |
○猪狩元秀 (全日本ミドル級1位) |
4R KO |
×ブレンディ・レディ (全米プロ空手世界J.ミドル級王者) |
格闘技大戦争 | |||
○長江国政 (全日本フェザー級王者) |
6R 判定 |
×トニー・ロペス (全米プロ空手世界J.ライト級王者) |
||||
○平戸誠 (全日本ミドル級2位) |
6R 判定 |
×ブリンキー・ロドリゲス (全米プロ空手世界ミドル級王者) |
||||
○山里将幸 (全日本フライ級1位) |
2R KO |
×レオナルド・ガリーザ (全米プロ空手全米フライ級王者) |
||||
○佐藤正信 (全日本ウエルター級王者) |
4R KO |
×フレディ・アビレス (全米プロ空手ミドル級2位) |
||||
×佐山サトル | 6R 判定 |
○マーク・コステロ (全米プロ空手ミドル級1位) |
||||
藤原敏男 | 5R 判定 |
×ワンナロン・ピラミッド |
佐山サトルの参戦とあって、リングサイドには猪木、坂口、小林、アレンがリングサイドから観戦
空手Vsキッキボクシング
キックボクシングが強いのか、空手が強いのか?
1990年代初頭 空手家がグローブを着けて、キックボクシングに挑んだ 立ち技系の最強を決める他流試合が勃発した !
キックボクシング Vs 空手 | ||||||
1990/6/30 | 全日本 キック ボクシング |
日本武道館 | ×ドン中矢ニールセン | 1R KO |
○佐竹雅昭 | 異種格闘技戦 |
1992/5/23 | 後楽園ホール | ○港太郎 | 判定3−0 | ×村上竜司 | キックボクシングルール |
その他 格闘技編
FMW
FMW 異種格闘技戦 (プロレス以外) | |||||
柔道 Vs サンボ | 1990/11/5 | 駒沢 オリンピック 公園体育館 |
○グリゴリーベリチェフ | 5分15秒 横三角絞め |
×サンボ浅子 |
柔道 Vs シューティング | 1991/8/31 | 千葉公園体育館 | ○グリゴリーベリチェフ | 6分24秒 足折り らくだ固め |
×ザ・シューター |
柔道 Vs キックボクシング& シューティング |
1991/5/15 | 大宮 スケートセンター |
○グリゴリーベリチェフ ボリス・ゴキチャシビリ |
10分43秒 KO |
上田勝次 ×ザ・シュター |
柔道 Vs プロボクシング | 1993/4/22 | 後楽園ホール | グリゴリーベリチェフ | レオンスピンクス | |
プロボクシング Vs キックボクシング | 1991/12/9 | 東京ベイ NKホール |
○レオンスピンクス ルーファスブラックボーン |
5分55秒 左フック |
上田勝次 ×カリプソ・ジム |
1993/8/22 | 西宮球場 | ×レオンスピンクス |
3R43秒 KO |
〇上田勝次 | |
キッックボクシング Vs テコンドー | 1990/12/8 | 千葉公園体育館 | ○上田勝次 | 3R40秒 KO |
×金鉱煥 |
キックボクシング Vs ムエタイ | 1992/9/19 | 横浜スタジアム | ×上田勝次 |
5R2分32秒 レフェリー ストップ |
○サマート ・ルックマトリー |
テコンドー Vs シューティング | 1990/3/30 | 岐阜産業会館 | ○李珏秀 |
3R1分41秒 ノックアウト |
×ザ・シューター2号 |
1990/3/15 | 東海市体育館 | ○李珏秀 |
5分24秒 ノックアウト |
×ザ・シューター2号 | |
1990/8/25 | 後楽園ホール | ○金鉱煥 | 3R2分7秒 KO |
×ザ・シューター | |
シューティング Vs 空手 | 1990/12/8 | 千葉公園体育館 | ○ザ・シュター | 3R1分21秒 腕ひしぎ 逆十字固め |
×コディテンプレトン |
FMWで行われた プロレス対空手、柔道、キックボクシングなどの
プロレス対その他格闘技の戦いは、それぞれのコーナーに記載してあります。
1976/8 |
全日本 女子 |
×ユカリ・レンチ | 2RTKO |
〇キム・ネイビー (ボクシング) |
世界女子プロ三大格闘技選手権戦 | |
1976 |
全日本 女子 |
田園コロシアム | 池下ユミ | ? |
ピンポン・ロカムヘン (ムエタイ) |
世界三大格闘技戦 |
1989 |
全日本 女子 |
楽園ホール | 堀田祐美子 | ? |
メオ・タイ (ムエタイ) |
異種格闘技戦 |
1991/9/23 | FMW | 川崎球場 | ×工藤めぐみ |
1R ギブアップ |
○グンダレンゴ・テレチコワ (柔道) |
異種格闘技戦 |
1992/11 |
全日本 女子 |
〇バット吉永 | KO |
神風杏子 (シュートボクシング) 第3代SBクイーン |
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1993/4/2 |
全日本 女子 |
横浜アリーナ | 〇バット吉永 |
3分5R 判定勝ち |
×スーザン・ハワード (キックボクシング) IKF・USウェルター級王者 |
WWWA世界格闘技選手権 キックボクシングルール |
1993/5/5 | FMW | 川崎球場 | 〇神取忍 |
5分18秒 脇固め |
×ビクトリア (柔道) |
異種格闘技戦 |
1995 | LLPW | ×神取忍 | 5分55秒 肩固め |
○グンダレンゴ・テレチコワ (柔道) |
総合格闘技イベント「L-1」 | |
×堀田裕美子 | 1分17秒 肩固め |
○グンダレンゴ・テレチコワ (柔道) |
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1995/5/25 |
ジャパン 女子 |
○半田美希 | ? |
×張美貞 (テコンドー) |
異種格闘技戦 | |
1998/10/10 | LLPW | 両国国技館 | ○神取忍 | 4分8秒 フロントチョーク |
×グンダレンゴ・テレチコワ (柔道) |
「L-1」第2回大会決勝 |
1998/11 | 井上京子 | ? |
パリンヤー・ジャルーンポン (ムエタイ) |
異種異性格闘技戦 | ||
2000/11/5 | ×井上京子 | 3分28秒 チョークスリーパー |
○グンダレンゴ・テレチコワ (柔道) |
ReMix WORLD CUP 2000 | ||
〇藪下めぐみ | 判定 3-0 |
×グンダレンゴ・テレチコワ (柔道) |
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2001/5/3 | ×八木淳子 | 判定 0-6 |
○グンダレンゴ・テレチコワ (柔道) |
ReMix GOLDEN GATE 2001 |
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異種格闘技でも、総合ルールやK-1ルールでの行われた試合は、掲載しておりません。 |
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