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新日本が創った功績 男達の偉大な功績 新日本入退年表 軍団(チーム・ユニット)年表 |
1.スタンハンセンを象徴とする外国人選手 |
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1972年3月、猪木は新日本プロレスを設立したが、日本テレビの放映権等の関係で 日本プロレスの外人招待ルートは 断たれ、自らの手で無名の外人選手を発掘して育てなければならなかった。 それとは逆に、同年8月に設立した馬場全日本プロレスは、日本テレビと百田家の全面協力もあり、最初から豪華外国人選手を招いての興行となった。 ●全日本プロレスに参戦した豪華外国人選手 ●新日本プロレスが発掘して育てた主な外国人選手 タイガージェットシン、スタンハンセン、アンドレザジャイアント、ローランドボック、 ハンセン・ベイダー・ウイリアムス・キッド・アンドレ・シンは、人気レスラーになった時点で全日本プロレスへ移籍、 |
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2.異種格闘技戦 |
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1976年2月、猪木がプロレスこそ最強の格闘技を目指し、ミュウヘン五輪金メダリストのウイリエム・ルスカと戦った。 |
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3.Jrヘビー級 |
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1978年1月、米国ニューヨークMSGでWWWFJr王座を獲得し藤波辰巳が凱旋帰国した。 空前のドラゴンブームがおき、藤波が使う新技に ドラゴンロケット、ドラゴンスクリュー、ドラゴンスープレックスと命名され、 Jrヘビー級というウエートクラスが誕生した。 その後、全日本プロレスもJrヘビー級タイトルを設立して、 大仁田厚が初代王者となった。 今や各団体には、 Jrヘビー級、 Jrタッグヘビー級、 Jrトーナメント(リーグ戦)などが 重要な興行の一つとして確立した。 |
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4.日本人抗争・軍団抗争 |
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1978年11月、猪木はプロレスラーの実力日本一を決定する日本選手権大会の構想し、新日本とフリーの日本人選手にて プレ日本選手権が開催された。 ※馬場全日本に協力要請をしたが馬場は応じなかった。 フリーの日本人選手は狼軍団を作成して、軍団抗争の様相を呈した。 (ヒロマツダ・上田馬之助・マサ斎藤・サンダー杉山・剛竜馬) 日本人軍団抗争のスタートである。 日本人Vs日本人では興行的に困難である事が大きな理由で 全日本プロレスは、長州と天龍の二つの革命により活性化され、やがて四天王の激しい戦いが生まれた。
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5.タイガーマスク |
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1981年4月、アニメ界のヒーロー タイガーマスクがデビューして、猪木に匹敵する以上の人気となった。 ドラゴンブームを超えるタイガーブームの到来であった。 これまでのプロレス界になかった佐山サトルのプロレスに多くの観客は魅了した。 タイガーマスクの突然の引退後、なんと全日本プロレスが三沢光春をタイガーマスクとしてデビューさせた。 |
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総括 |
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旗揚げ | 移籍・提携・参戦 | 変身(デビュー・登場) | 入団 | 退団・引退 | |
1972 |
アントニオ猪木 魁勝司 山本小鉄 柴田勝久 木戸修 藤波辰巳 (日本プロレス) |
藤原喜明 小林邦明 グラン浜田 栗栖正信 ドン荒川 |
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1973 |
坂口政二 木村健吾 キラーカーン 永源遥 (日本プロレス) |
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1974 |
星野勘太郎 (日本プロレス) |
長州力 | |||
1975 |
ストロング小林 (国際プロレス) |
佐山サトル | |||
1976 | ジョージ高野 | ||||
1977 | 前田日明 | ||||
1978 |
ヒロ斎藤 平田淳嗣 |
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1979 |
保永昇男 高野俊二 |
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1980 |
谷津嘉章 高田延彦 新倉史祐 仲野信一 |
山本小鉄 (引退) |
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1981 |
初代タイガーマスク (佐山サトル) |
山崎一夫 |
ストロング小林 (セミリタイア) |
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1982 |
ザコブラ (ジョージ高野) |
後藤達俊 | |||
1983 | 山田恵一 |
初代タイガーマスク (第一次UWF) |
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1984 |
ストロングマシン (平田淳嗣) |
武藤敬司 橋本真也 蝶野正洋 船木誠勝 野上彰 |
長州力 谷津善彰 キラーカーン 新倉史祐 永源遥 栗栖正信 保永昇男 仲野信一 笹埼 (ジャパンプロレス) 前田日明 藤原喜明 高田延彦 山崎一夫 木戸修 グラン浜田 (第一次UWF) |
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1985 |
前田日明 藤原喜明 高田延彦 山崎一夫 木戸修 (第一次UWF) 越中詞朗 (全日本プロレス) |
飯塚高史 松田納 |
ヒロ斎藤 高野俊二 スーハーストロングマシン (カルガリーハリケーンズ) |
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1986 | |||||
1987 |
長州力 小林邦明 スーパーストロングマシン ヒロ斎藤 馳浩 佐々木健介 (ジャパンプロレス) |
鈴木みのる | |||
1988 |
グレートムタ (武藤啓司) |
前田日明 藤原喜明 高田延彦 山崎一夫 木戸修 (第二次UWF) |
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1989 |
獣心ライガー (山田恵一) |
小原道由 |
坂口政二 (引退) 船木誠勝 鈴木みのる (第二次UWF) |
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1990 |
サムライシロー (越中詞朗) |
金本浩二 |
ドン荒川 ジョージ高野 (SWS) |
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1991 |
エルサムライ (松田納) |
小島聡 | |||
1992 |
パワーウオーリア (佐々木健介) 3代目タイガーマスク (金本浩二) |
石澤常光 大谷晋一朗 高岩竜一 永田裕志 中西学 |
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1993 | 安田忠夫 | ||||
1994 | |||||
1995 |
星野勘太郎 (引退) |
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1996 |
ケンドーカシン (石澤常光) |
藤田和之 真壁刀義 |
馳浩 (引退 全日本プロレス) |
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1997 | |||||
1998 |
井上亘 柴田勝頼 |
アントニオ猪木 (引退) |
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1999 |
棚橋弘至 鈴木健三 |
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2000 |
藤田和之 (猪木事務所) 橋本真也 大谷晋一朗 高岩竜一 (ZERO-OWN) |
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2001 |
田中稔 (格闘探偵団バトラーツ) 邪道 外道 (コンプリート プレイヤーズ) |
木戸修 (引退) |
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2002 |
垣原賢人 (全日本プロレス) 成瀬昌由 (リングス) |
ヒート (田中稔) |
中邑真輔 山本尚史 田口隆祐 後藤洋央紀 長尾浩志 矢野通 |
武藤啓司 小島聡 ケンドーカシン (全日本プロレス) 長州力 佐々木健介 (WJプロレス) |
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2003 |
長井満也 (全日本プロレス) |
高橋裕二郎 |
木村健吾 (引退) 越中詞朗 (WJプロレス) |
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2004 |
長州力 (WJプロレス) |
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2005 |
内藤哲也 平澤光秀 |
柴田勝頼 (ビッグマウス・ラウド) |
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2006 |
石井智宏 (リキプロ) |
垣原賢人 (引退) 藤波辰巳 西村修 (無我) 成瀬昌由 長井満也 後藤達俊 (フリー) |
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2007 |
オカダカズチカ (登竜門) |
YOSHI-HASHI |
山本尚史 (海外) |
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2008 |
ミラノコレクションA.T. (登竜門) |
エルサムライ (フリー) |
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2009 |
本間朋晃 (全日本プロレス) 石井智宏 (リキプロ) |
ヨシタツ (山本尚史) |
渡辺高章 高橋ヒロム 三上恭佑 |
田中稔 (フリー) |
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2010 | |||||
2011 |
小島聡 柴田勝頼 (フリー) KUSHIDA (SMASH) |
キヤプテン ニュージャパン (平澤光秀) |
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2012 |
田中翔 小松洋平 |
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2013 |
BUSHI (全日本プロレス) |
金本浩二 (フリー) |
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2014 | |||||
2015 |
キングオブ ダークネス"EVIL" (渡辺高章) |
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2016 |
SHO (田中翔) YOH (小松洋平) |
海野翔太 成田蓮 |
中邑真輔 (WWE) |
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2017 |
辻陽太 上村優也 |
ヨシタツ (全日本プロレス) |
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2018 |
鷹木慎吾 (ドラゴンゲート) |
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2019 |
飯伏幸太 (飯伏プロレス研究所) |
飯塚高史 (引退) KUSHIDA (WWE) |
結成年 | 軍団名 | 主メンバー |
1978 | 狼軍団 | ヒロマツダ・上田馬之助・マサ斎藤・サンダー杉山・剛竜馬 |
1981 | 国際血盟軍 | ラッシャー木村・アニマル浜口・寺西勇 |
1983 |
長州革命軍 (維新軍) |
長州力・マサ斎藤・アニマル浜口・谷津善彰・寺西勇・キラーカーン・小林邦明 |
1984 | マシン軍団 | 将軍KYワカマツ・ストロングマシーン1号(平田淳二)・ストロングマシーン2号・ストロングマシーン3号 |
1985 | カルガリーハリケーンズ | SSマシン・ヒロ斎藤・高野俊二 |
1987 | UWF軍団 | 前田日明・藤原喜明・木戸修・高田延彦・山崎一夫 |
1990 | ドラゴンボンバーズ | 藤波辰巳・越中詞朗・獣心サンダーライガー・ブラックキャット・飯塚高史 |
1992 | 反選手会同盟 | 越中詞朗・小林邦明・木村健吾・青柳政司・斎藤彰俊 |
1993 | 平成維新軍 | 越中詞朗・小林邦明・木村健吾・青柳政司・斎藤彰俊・後藤達俊・小原道由・野上彰 |
1995 | 狼群団 | 蝶野正洋・ヒロ斎藤・天山広吉 |
1997 | NWOジャパン |
蝶野正洋・グレートムタ・武藤敬司・天山広吉・小島聡・ヒロ斎藤・スコットノートン・バフ・バグウェル ・nWoスティング・ブライアンアダムズ・ビッグタイトン・マイケルウォールストリート |
1989 |
ブロンドアウトローズ レイジングスタッフ |
後藤達俊・ヒロ斎藤・スーパーストロングマシン・保永信夫 |
1999 | チーム2000 |
蝶野正洋・AKIRA・ドンフライ・スーパーJ・天山広吉・小島聡・スコットノートン・ヒロ斎藤・後藤達俊・ 小原道由・邪道・外道・スコットホール・金本浩二・ジャイアントシルバ・ジャイアントシン・大仁田厚・ マイクロトンド・スティーブウィリアムス・ジムスティール・マイクバートン |
1999 |
犬軍団 クレージードックス |
ヒロ斎藤・後藤達俊・エンセン井上・小原道由 |
2000 | G-EGGS | 永田裕二・中西学・吉江豊・福田雅一・ブライアントジョンストン |
2001 | コンプリート・プレイヤーズ | 田中将斗・邪道・外道 |
2001 | BATT | 武藤啓司・馳浩・新崎人生・太陽ケア・ドンフライ・大谷晋一朗 |
2002 | 真・猪木軍 | 高山善廣、藤田和之、鈴木みのる・中邑真輔・ボブサップ |
2002 | 魔界倶楽部 |
星野勘太郎・安田忠夫・村上和成・柳澤龍志・ボブ・サップ 魔界1号(平田淳嗣)・魔界2号(筑前りょう太)・魔界3号・魔界4号(柴田勝頼)・魔界5号(長井満也) |
2003 | C.T.U | 獣神サンダー・ライガー・邪道・外道・稔・後藤洋央紀・竹村豪氏・TAKAみちのく・ディック東郷 |
2005 | ブラックNEWJapan |
蝶野正洋・獣神サンダー・ライガー・稔・邪道・外道・後藤洋央紀・中西学 鈴木みのる・ブラックストロングマシーン・長井満也・筑前りょう太・真壁刀義 柳澤龍志・ケンドーカシン・ブルーウルフ・矢野通・スコットノートン ドン・フライ・TAKAみちのく・ディック東郷 |
2006 | G.B.H | 天山広吉・真壁刀義・越中詩郎・矢野通 |
2009 | CHAOS |
中邑真輔・矢野通・石井智宏・邪道・外道・飯塚高史・ジャイアントバーナード・カールアンダーソン・田中将斗 |
2011 | 鈴木軍 |
鈴木みのる・TAKAみちのく・タイチ・ランスアーチャー・デービーボーイスミスJr・シェルトンベンジャミン 杉浦貴・エルデスペラード・金丸義信・ザックセイバージュニア・飯塚高史 |
2013 | バレットクラブ |
プリンスデヴィット・バッドラックファレ・カールアンダーソン・ドクギャローズ・タマトンガ・タンガロア AJスタイルズ・高橋裕二郎・ポーンソルジャー・ケニーオメガ・コーディホール・マットジャクソン ニックジャクソン・ハングマンページ・マーティスカル・チェーズオーエンズ ヒクレオ・石森太一・邪道・外道・ジェイホワイト |
2015 |
ロスインゴ ベルナブレス・デ・ハポン |
内藤哲也・EVIL・SANADS・ルーシェ・BUSHI・高橋ヒロム・鷹来慎吾 |
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