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卍対Kの戦い
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決して交わることなど無いと思われた両格闘技が、
時に総合ルールで、
時にK-1ルールで、
時にプロレスルールで、
壮絶な戦いを繰り広げた
これは、引くに引けない名誉をかけた
戦いの歴史である。
猪木軍VsK-1世界最強軍
勝敗
ルール |
卍猪木軍
35勝 |
K-1世界最強軍
30勝 |
プロレスルール |
3勝 |
5勝 |
GENOMUルール |
13勝 |
6勝 |
K-1ルール
(立ち技) |
0勝 |
4勝 |
総合格闘技ルール |
11勝 |
10勝 |
異種格闘技ルール |
5勝 |
4勝 |
相撲ルール |
5勝 |
3勝 |
戦士
卍猪木軍 |
K-1世界最強軍 |
アントニオ猪木
橋本真也
藤田和之
安田忠夫
高田延彦
石沢常光
佐竹雅昭
永田裕志
中西学
高山善広
中邑真輔
船木誠勝
真壁伸也
吉江豊
棚橋弘至
柴田勝頼
成瀬昌由
天田ヒロミ
村上和成
小川直也
成瀬昌由
LYOTO
ブルーウルフ
佐々木健介
鈴川真一
蝶野正洋
将軍岡本
鈴木秀樹
ドン・フライ
ゲーリー・グッドリッジ
ジョシュ・バーネット
スコット・ノートン |
ミルコ・クロコップ
ピーター・アーツ
ジェロム・レ・バンナ
レイ・セフォー
アレクセイ・イグナショフ
マイケル・マクドナルド
ステファン"ブリッツ"レコ
フランシスコ・フィリォ
レネ・ローゼ
ヤン・“ザ・ジャイアント”ノルキヤ
エべンゼール・F・ブラガ
サム・グレコ
マイク・ベルナルド
シリル・アビディ
ボブ・サップ
TOA
モンターニャ・シウバ
ジーン・フレジャー
フーベルト・ヌムリッヒ
デニス”ハリケーン”レーン
ショーン・オヘアー
角田信明
武蔵
子安慎悟
中迫剛
天田ヒロミ
ノブハヤシ
長島☆自演乙☆雄一郎
京太郎
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猪木軍vsK-1vsPRIDE全面対抗戦
藤田ミルコにリベンジ成らず
高山もサップを止められず
このイベントは3軍団対抗戦のため、猪木軍とK-1軍の戦いの他に、
吉田秀彦Vs佐竹雅昭
クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンvsシリル・アビディ
ゲーリー・グッドリッジVsマイク・ベルナルド
滑川康仁vsヴァリッジ・イズマイウ
中邑真輔Vsダニエル・グレイシー
などが実現
まさに総合格闘技ブームのど真ん中
2003年5月2日 新日本プロレス ULTIMATE CRUSH
総合格闘技戦
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○ |
中邑真輔
(新日本プロレス) |
2回3分12秒
ギロチン・チョーク
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ヤン”ザ・ジャイアント”ノルキヤ
(スティーブズ・ジム) |
× |
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2003年6月26日 K-1 BEAST II 2003
K−1
|
× |
中西学
(新日本プロレス) |
1分38秒
KO
|
TOA
(ザ・トア
シェッド オポティキ) |
○ |
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2003年10月13日
新日本プロレス ULTIMATE CRUSH
プロレス
|
× |
真壁伸也
(新日本プロレス) |
5分40秒
片エビ固め |
TOA
(ザ・トア
シェッド オポティキ) |
○ |
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2003年11月3日 新日本プロレス YOKOHAMA DEAD OUT
K−1
|
× |
柴田勝頼
(新日本プロレス)
|
2回2分8秒
KO |
天田ヒロミ
(TENKA510)
|
○ |
|
プロレス
|
○ |
棚橋弘至
(新日本プロレス) |
飛龍裸絞め
8分33秒 |
TOA
(ザ・トア
シェッド オポティキ) |
× |
|
× |
吉江豊
(新日本プロレス) |
体固め
4分6秒 |
モンターニャ・シウバ
(シッチ
マスター ロニー) |
○ |
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中邑Vsイグナショフ が「無効試合」に !
中邑のダウン、即レフェリーストップ勝ちの裁定に、大会終了後、中邑と新日本プロレスが抗議
内容はレフェリーのブレイクのタイミングが早過ぎたことと、
イグナショフのサッカーボールキックの反則谷川社長は「やや早いという意見と的確だったという意見があった」
「中邑選手が新日本のベルトを巻いて出てきてくれたことを考えると、最後までやらせてあげたかったですね」
新日本側に謝罪。裁定を無効試合に変更
春を目処に再戦を実現させることで新日本側と合意
2003年12月31日 イノキボンバイエ2003 〜 馬鹿になれ 夢を持て 〜
公式立技ルール
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× |
天田ヒロミ
(TENKA510) |
2回46秒
KO
|
マイケル・マクドナルド
(フリー) |
○ |
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2003年12月31日 イノキボンバイエ2003 〜 馬鹿になれ 夢を持て 〜
総合格闘技戦
|
× |
安田忠夫
(新日本プロレス) |
1回52秒
TKO
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レネ・ローゼ
(チーム・ビーター) |
○ |
|
公式立技ルール
|
× |
村上和成
(新日本プロレス) |
1回1分8秒
KO
|
ステファン"ブリッツ"レコ
(ゴールデン・グローリー) |
○ |
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2004年3月14日 K-1
BEAST 2004 〜新潟初上陸〜
総合格闘技戦
|
○ |
LYOTO
(猪木事務所) |
1回2分30秒
ギロチンチョーク
|
マイケル・マクドナルド
(フリー) |
× |
|
サップ健介を破り、IWGPヘビー級を獲得
2004年3月28日 新日本プロレス
KING of SPORTS IWGPヘビー級選手権試合
プロレス
|
× |
佐々木健介
(フリー)
|
8分24秒
体固め
|
ボブ・サップ
(チーム・ビースト)
|
○ |
|
黄金筋肉で猪木軍VsK-1軍が相撲対決
決勝でサップが中尾を、グッドリッジが健介を破り、決勝でサップがグッドリッジを破り優勝
2004年3月29日 「黄金筋肉」〜バトルSUMOワールドGPトーナメント2004
相撲
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二回戦 |
× |
中西学
(新日本プロレス) |
押し出し
|
中尾芳広
(フリー) |
○ |
× |
成瀬昌由
(新日本プロレス) |
押し出し
|
ボブ・サップ
(チーム・ビースト) |
○ |
○ |
佐々木健介
(フリー) |
つき落とし
|
アレクセイ・イグナショフ
(チヌックジム) |
× |
一回戦 |
○ |
中西学
(新日本プロレス) |
寄り切り
|
マイク・ベルナルド
(南アフリカ) |
× |
○ |
成瀬昌由
(新日本プロレス) |
送り出し
|
ヤン”ザ・ジャイアント”ノルキヤ
(スティーブズ・ジム) |
× |
× |
永田裕志
(新日本プロレス) |
つき落とし
|
アレクセイ・イグナショフ
(チヌックジム) |
○ |
○ |
佐々木健介
(フリー) |
つき落とし
|
フランシスコ・フィリォ
(極真会館) |
× |
○ |
ブルーウルフ
(新日本プロレス) |
叩き込み
|
中迫剛
(正道会館) |
× |
|
2004年5月3日 新日本プロレス
NEXESS IWGPヘビー級選手権試合
プロレス
|
× |
中邑真輔
(新日本プロレス) |
12分31秒
体固め
|
ボブ・サップ
(チーム・ビースト) |
○ |
○ |
棚橋弘至
(新日本プロレス) |
7分39秒
飛龍裸絞め
|
ショーン・オヘアー |
× |
|
2004年10月22日 PRIDE28 次期PRIDEヘビー級王座挑戦権試合
総合格闘技戦
|
× |
ジョシュ・バーネット
(新日本プロレス)
|
1回46秒
ギブアップ
|
ミルコ・クロコップ
(クロコップ・スクワットジム)
|
○ |
|
2005年10月23日 PRIDE30
総合格闘技戦
|
× |
ジョシュ・バーネット |
3R
判定0−3
|
ミルコ・クロコップ
(クロコップ・スクワットジム) |
○ |
|
戦場をIGFに移して、まだまだ戦いは続く !
2007年12月20日 GENOMU2
GENOMEルール |
〇 |
安田忠雄 |
3分23秒
TKO |
レネ・ローゼ
(チーム・ビーター) |
× |
2008年8月15日 GENOMU6
GENOMEルール |
〇 |
小川直也 |
9分16秒
腕ひしぎ
十字固め |
モンターニャ・シウバ
(シッチ
マスター ロニー) |
× |
2008年11月24日 GENOMU7
GENOMEルール |
〇 |
高山善廣 |
5分2秒
原爆固め |
モンターニャ・シウバ
(シッチ
マスター ロニー) |
× |
2010年12月3日 INOKI BOM−BA−YE2010
GENOMEルール
|
〇 |
鈴川真一 |
4分48秒
逆片エビ固め |
モンターニャ・シウバ
(シッチ
マスター ロニー) |
× |
2010年2月28日 グリコ
パワープロダクション ドリームマッチ
2ラウンドK-1 1ラウンドプロレス
|
△ |
中邑真輔 |
引分け |
京太郎 |
△ |
|
2011年2月5日 IGFチャンピオンシップトーナメント1回戦
GENOMEルール |
〇 |
ジョシュ・バーネット |
5分53秒
STF |
モンターニャ・シウバ
(シッチ
マスター ロニー) |
× |
2011年4月28日 IGFチャンピオンシップトーナメント1回戦
異種格闘技戦ルール |
× |
鈴川真一 |
5分39秒
KO |
ジェロム・レバンナ |
〇 |
2011年6月19日 全日本プロレス プロレスLOVE
IN 両国国技館
プロレス
|
〇 |
船木誠勝 |
9分57秒
チキンウイング
フェースロック |
京太郎 |
× |
|
2011年12月2日 INOKI
BOM-BA-YE 2011 IGFチャンピオンシップ
GENOMEルール
|
× |
ジョシュ・バーネット |
8分24秒
KO
|
ジェロム・レバンナ |
〇 |
|
2011年12月31日
元気ですか!!大晦日!!2011
IGF総合格闘技ルール
|
〇 |
藤田和之 |
8分24秒
KO
|
ピーター・アーツ |
× |
|
2012年7月10日
第1回世界総合格闘技(KF−1)
GENOMEルール
|
× |
鈴川真一 |
6分13秒
レフェリーストップ |
ピーター・アーツ |
〇 |
|
2012年7月14日 IGF
GENOME 21 IGFチャンピオンシップ
GENOMEルール
|
○ |
藤田和之 |
4分00秒
体固め |
ジェロム・レバンナ |
× |
|
鈴川、相撲スタイルで戦うも、ミルコと力の差ありすぎで 敢え無くKO
2012年12月31日 INOKI BOM-BA-YE 2012
総合格闘技戦
|
× |
鈴川真一 |
1R1分18秒
逆十字固め |
ミルコ・クロコップ |
○ |
|
2012年12月31日 INOKI BOM-BA-YE 2012
GENOMEルール
|
○ |
〇鈴木秀樹
澤田敦司 |
15分20秒
ダブルアーム
スープレックス |
レイ・セフォー
天田ヒロミ |
× |
|
2013年2月23日
GENOME24
異種格闘技戦
|
× |
将軍岡本 |
3R0分
17秒 KO |
天田ヒロミ |
〇 |
|
2013年7月24日
上海道場・開業記念
エキシビジョン GENOMEルール
|
△ |
鈴木秀樹 |
5分
引き分け |
ピーターアーツ |
△ |
△ |
将軍岡本 |
3分33秒
両者リングアウト |
ボブ・サップ |
△ |
|
2013年9月28日
GENOME28
GENOMEルール
|
〇 |
小川直也 |
5分57秒
片エビ固め |
天田ヒロミ |
× |
|
2013年10月26日
GENOME29
GENOMEルール |
〇 |
小川直也
澤田敦士 |
7分53秒
片エビ固め |
ピーター・アーツ
×天田ヒロミ |
× |
|
2013年12月31日 INOKI BOM-BA-YE 2013
GENOMEルール |
× |
小川直也
×鈴川真一 |
8分42秒
体固め |
ジェロム・レバンナ
レイ・セフォー○ |
〇 |
|
2014年4月5日 INOKI GENOMU ファィト1
GENOMEルール |
〇 |
〇小川直也
藤田和之 |
STO |
ピーターアーツ
レイ・セフォー× |
× |
|
2014年7月13日 GENOME30
GENOMEルール |
〇 |
〇小川直也
ミノワマン |
7分54秒
オレごと刈れ |
ジェロム・レバンナ
天田ヒロミ× |
× |
|
2014年8月30日 IGF 平壌
GENOMEルール |
× |
鈴川 真一 |
3分22秒
KO |
ジェロム・レバンナ |
○ |
|
2014年8月31 IGF平壌
GENOMEルール |
〇 |
藤田和之 |
5分2秒
DDT |
ジェロム・レバンナ |
× |
|
2015年3月15
大阪市立市民交流センター CHAKURIKI1
異種格闘技戦 |
△ |
鈴木秀樹 |
1R3分00秒
没収試合 |
ノブ・ハヤシ |
△ |
|
2016年2月26日 GENOMU35
異種格闘技戦 |
× |
鈴川真一 |
14分52秒
反則 |
天田ヒロミ |
○ |
|
2018年10月22日 INOKI ISM.2 アントニオ猪木「生前葬」
異種格闘技戦
|
○ |
スコット・ノートン
|
5分21秒
TKO |
ピーター・アーツ
|
× |
|
|
高田Vsミルコ、桜庭Vsミルコは、高田・桜庭が
猪木軍としての立場で試合に出ておりませんので、除いております。
逆に佐竹・天田は猪木軍として戦った試合が掲載されています。 |
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