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院内で添付文書のデータベース検索システムを構築すると、初期コスト 50万?〜 運用コスト 20万?〜 と高額になってしまいます。 しかし、JAPIC PIAなら、医療機関様に ご満足戴けるWebペーシがここまでの形で作成可能となります。 医薬品添付文書の情報を全て閲覧可能です。 さらに、添付文書のページに下記内容を追加できます。 |
一般名の表示 | (般)ロキソプロフェンナトリウム水和物錠 |
後発品の場合、先発品名の表示 | (先)ロキソニン錠60mg |
薬価金額の表示 | 薬価改訂日( 2014/04/01 ) 単位薬価( 7.80 ) |
医薬品属性の表示 | 劇薬の場合、劇を表示 毒薬の場合、毒を表示 覚醒剤の場合、覚を表示 麻薬の場合、麻を表示 向精神薬の場合、向を表示 習慣性医薬品の場合、習を表示 処方箋医薬品の場合、処を表示 血液製剤の場合、血を表示 生物由来の場合、生を表示 特定生物由来の場合、特を表示 |
添付文書から注意記号の表示 | 高齢者投与に何らかの記載がある場合、高を表示 妊産婦投与に何らかの記載がある場合、妊を表示 小児投与に何らかの記載がある場合、小を表示 |
院内独自の注意記号の表示 | 例えば、 ハイリスク薬には、Hを表示 在庫なし品には、無を表示 院外薬には、外を表示 ※院内で設定できる区分は、3つとなります。 ※ハイリスク薬は、地域や院内によって異なりますので、 現在一括設定するような機能はございません。
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薬剤画像の表示 | ||
院内で薬剤の画像をお持ちの場合、薬剤画像をそのままの大きさで 表示可能となります。 ※但し薬剤画像は、それぞれの画像名がYJコードになっている事が必須です。 例. 6250002F1181.jpg 、 6250002F1181.gif 、 6250002F1181.bmp 等
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薬剤画像の表示イメージ ※医薬品名と画像は異なっています。 |
薬剤画像は、各医療機関様にてご準備戴く必要がございます。 薬剤画像のファイル形式は、YJコード.Jpg の形式となります。 画像拡張子は、bmp、gif等でも構いません。 |
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薬剤画像のご購入をご検討されている 場合、下記商品をお勧めします。 FINE PHOTO DI 剤形写真集CD-ROM (毎月10日発行) 薬事日報にてお求め戴けます。 |
同一成分一覧の表示 |
添付文書情報の一番最後に、その医薬品と同一成分を持った 現在流通しているすべての医薬品名の一覧を作成できます。 その一覧内の医薬品が採用薬の場合、その採用薬のWebページにリンクしています。 また、後発品は赤色で表示され、Webページがインターネットへ接続できる環境の場合、 |
PDFイメージの表示 |
上記と同様に、Webページがインターネットへ接続できる環境の場合、 Webページ上のPDFアイコンをクリックする事で、 実際の添付文書イメージのPDFファイルを閲覧する事が可能です。 これにより、添付文書中の式や記号、図なども確認する事が可能です。 |
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地域や医療機関で異なるハイリスク薬の管理は、どの医療機関も少し頭わを悩ませる問題です。 JAPIC PIAは、院内独自で設定する区分を持っています。 その区分をハイリスク薬区分として、ハイリスク薬に例えばHという記号文字を設定する事で、院内でハイリスク薬の管理が可能となります。
院内採用医薬品のハイリスク薬に、マークを付けるだけで、JAPIC PIAの活用方法が、さらに広がります。 作業はこれで完了です。意外と簡単で短時間でできます。
院内区分は、院内で自由に設定できる区分ですので、例えば院外薬を管理される場合は、ハイリスク薬と同様に、"外"などの |