TOP > 闘魂Vs王道 > 獅子と箱舟の戦い  第二幕  <2022年><2023年>

第一幕へ


NOAHはもう王道ではないのか?

NOAHのリングで、グレート・ムタvs中邑真輔戦が実現した!
世紀のドリームマッチだが、これは新日本で行うべきカードであり、
王道を継承した団体のメインイベントで行うカードではない。

だとすると、もうNOAHは王道ではないのか?
生き残るためには、もうなんでも行う団体なのか?

その疑問は2023年に明らかになる!


闘魂継承 オカダ奪回 ケニー復活!

武藤の引退により、プロレス界は天才を失う。

しかし、オガタに続けてとばかり、次世代の海野・成田が勢いをつけ迫ってくる。

ケニーオメガの復活とAEWとの関係は!?
2023年 闘魂を継承したこの団体は
何を目指すのか!



 
2022年 年間 観客動員数 比較
新日本 NOAH
合計 256,922 合計 57,596
試合数 149 試合数 79
平均 1,724 平均 729


2023年は、主要大会(800人以上)のみ記載
 
  新日本 NOAH
1/1     日本武道館 9,500
1/4 東京ドーム 26,085    
1/5 大田区体育館 2,713
1/21 横浜アリーナ 5,533
1/22 愛知県体育館 1,650 横浜アリーナ 8,433
1/28 茨城・古河市イーエス中央運動公園
はなもも体育館
934    
1/30 岩手県営体育館 1,150
2/1 青森県武道館 1,216
2/4 北海道立総合体育センター
北海きたえーる
3,073
2/5 北海道立総合体育センター
北海きたえーる
3,316 後楽園ホール 825
2/11 大阪府立体育会館 4,055
2/12 エディオンアリーナ大阪第1競技場 2,092
2/21 東京ドーム 30,096
2/24 大阪・大阪市中央体育館
サブアリーナ
962
2/26 千葉・幕張メッセ 国際展示場
11ホール
1,092    
2/27 後楽園ホール 1,384    
2/28 後楽園ホール 1,383    
3/1 後楽園ホール 1,381    
3/5 後楽園ホール 1,371    
3/6 大田区体育館 2,022    
3/9     後楽園ホール 1,310
3/11 愛知県体育館 2,190    
3/15 岡山・ジップアリーナ岡山 1,298    
3/17 後楽園ホール 1,351    
3/18 静岡・アクトシティ浜松 1,101    
3/19 群馬・Gメッセ群馬 1,396 横浜武道館 1,308
3/21 新潟・アオーレ長岡 3,384    
4/1 神奈川・トッケイセキュリティ
平塚総合体育館
1,260    
4/2 後楽園ホール 1,298    
4/3 後楽園ホール 902
4/9 両国国技館 6,510    
4/16     ゼビオアリーナ仙台 1,277
4/21 神戸サンボーホール 1,251    
4/22 三重・津市産業
スポーツセンター サオリーナ
1,753    
4/27 広島サンプラザホール 1,614    
4/29 鹿児島アリーナ 2,120 後楽園ホール 1,028
4/30 グランメッセ熊本 1,655    
5/1 別府ビーコンプラザ 1,006    
5/3 福岡国際センター 4,489    
5/4     両国国技館 2,721
5/12 後楽園ホール 1,401    
5/14 名古屋国際会議場 1,599 後楽園ホール 935
5/16 秋田県立武道館 762    
5/17 仙台サンプラザホール 1,075    
5/18 岩手県営体育館 1,004    
5/19 新青森県総合運動公園 1,196    
5/20 後楽園ホール 1,436    
5/21     神戸サンボーホール 891
5/22 アメリカ
Walter Pyramid
カリフォルニア州ロサンゼルス
ロングビーチ
2,903    
5/23 大阪府立体育会館・第2競技場 831    
5/24 大阪府立体育会館・第2競技場 819    
5/26 国立代々木競技場・第二体育館 1,330    
5/28 大田区総合体育館 3,132    
6/4 大阪城ホール 7,040    
6/17 エスフォルタアリーナ八王子 1,565 名古屋国際会議場 833
6/18 佐倉市民体育館 1,716
6/22 後楽園ホール 1,022
6/24 とくぎんトモニアリーナル 1,321
7/5 後楽園ホール 1,443    
7/6 後楽園ホール 1,401    
7/15 北海道立総合体育センター 3,145 後楽園ホール 1,515
7/18 山形市総合スポーツセンター 1,239    
7/19 ゼビオアリーナ仙台 1,657    
7/21 アオーレ長岡 2,361    
7/23 長野・ビッグハット 1,180    
7/24 後楽園ホール 1,471    
7/26 後楽園ホール 1,472    
7/27 大田区体育館 2,316    
7/30 愛知県体育館 3,545 石川県産業展示館3号館 1,125
8/1 高松市総合体育館 1,559    
8/2 広島サンプラザホール 2,006
8/5 大阪府立体育会 3,150    
8/6 大阪府立体育会 3,275 横浜武道館 804
8/8 横浜武道館 2,360    
8/9 アクトシティ浜松 2,001    
8/10 船橋市総合体育館 2,790    
8/11     後楽園ホール 926
8/12 両国国技館 6,579    
8/13 両国国技館 8,283    
8/27     カルッツかわさき 1,694
9/3     エディオンアリーナ大阪第1競技場 2,121
9/8 後楽園ホール 1,087    
9/4 後楽園ホール 1,457    
9/10 東金アリーナ 1,332    
9/16 広島県立ふくやま産業交流館 1,114    
9/17 福岡アイランドシティフォーラム 1,256 後楽園ホール 1,523
9/18 長崎・出島メッセ長崎 1,380    
9/21 島根県立体育館 808    
9/24 神戸ワールド記念ホール 4,212 名古屋国際会議場 940
9/25 名古屋国際会議場 951    
9/26 福井県産業会館 909    
9/30 後楽園ホール 1,476    
10/1 後楽園ホール 1,062    
10/3 秋田テルサ 1,021    
10/4 岩手県武道館 918    
10/5 八戸市東体育館 1,086    
10/7 宮城・夢メッセみやぎ 1,089    
10/9 両国国技館 5,002    
10/15 イギリス・ロンドン 3,191
10/20     後楽園ホール 1,280
10/21 埼玉・熊谷市立市民体育館 1,065    
10/24 後楽園ホール 1,020    
10/25 後楽園ホール 1,169    
10/28 福島・鶴ヶ城体育館 824 福岡国際センター 1,309
10/29 アメリカ・ネバダ州ラスベガス 801    
11/1 石川・小松市末広体育館 1,503    
11/4 大阪府立体育会館 4,046 新潟市体育館 1,024
11/10 愛知・東祥アリーナ安城 2,247    
11/11 アメリカ・テキサス州 ダラス 1,027    
11/19 栃木・ライトキューブ宇都宮 1,076    
11/20 後楽園ホール 1,133    
11/21 後楽園ホール 1,109    
11/23 横浜武道館 1,256    
11/25 藤沢市秋葉台文化体育館 1,342    
11/26 福島・ビッグパレットふくしま 888    
11/28 名古屋国際会議場 960    
12/2 大阪府立体育館 952    
12/3 兵庫・アクリエひめじ 984    
12/4 高知県民体育館 801    
12/6 佐賀・唐津市文化体育館 907    
12/7 宮崎・都城市早水公園
体育文化センター
1,288    
12/8 鹿児島・霧島市まきぞのアリーナ 1,104    
12/10 熊本・グランメッセ熊本 2,658    
         
         
 


勝敗
  新日本 ドロー
無効試合
NOAH
オカダ・カズチカ
内藤哲也
鷹木慎吾
SANADA
高橋ヒロム
BUSHI
真壁刀義
田口隆
マスター・ワト
タイガーマスク
エル・デスペラード
石井智宏
オスカー・ロイベ
藤田晃生
大岩陵平
後藤洋央紀
YOSHIHASHI
ザックセーバーJr
海野翔太
鈴木みのる
成田蓮
金丸 義信
TAKAみちのく
武藤敬司
拳王
中嶋勝彦
征矢学
大原はじめ
タダスケ
稲村愛輝
清宮海斗
AMAKUSA
アレハンドロ
宮脇純太
YO-HEY
マサ北宮
稲葉大樹
小澤大嗣
矢野安崇

クリス・リッジウェイ
ショーン・レガシー
丸藤正道
杉浦貴
宮脇純太

ジェイク・リー
シングル 10 1 3
タッグ 3 1 5
合計 14 2 8

 

  新日本 ドロー
無効試合
全日本
永田裕志
小島聡
鷹木信悟
中島佑斗
大岩陵平
藤田晃生
内藤哲也
BUSHI
ボルチン・オレッグ
ジェフ・コブ
グレート-O-カーン
アーロン・ヘナーレ
TJP
フランシスコ・アキラ
宮原健斗
安齊勇馬
諏訪魔
斉藤ジュン
斉藤レイ
石川修司
本田竜輝
佐藤光留
田村男児
井上凌
ヨシ・タツ
青柳優馬
青柳亮生
シングル 14 4
タッグ 4 1
合計 18   5



 

  NOAH ドロー
無効試合
全日本
拳王
中嶋勝彦
征矢学
稲村愛輝
マサ北宮
稲葉大樹
岡田欣也
大原はじめ
HI69
HAYATA
宮原健斗
諏訪魔
青柳優馬
井上凌
安齊勇馬
野村直矢
安齊勇馬
芦野祥太郎
大森北斗
斉藤レイ
斉藤ジュン
KONO
シングル 10 7
タッグ 5 2
合計 15 9

 



NAOHマットでムタvs真輔実現

武道館 満員札止め大成功!

しかしムタ真輔戦を見たかったのか?
NOAHプロレスを見たかったのか?

と問うと、NOAHにとっては大変厳しい2023,年の始まりだ!




 

ABEMA presents NOAH "THE NEW YEAR" 2023

1/1 NOAH 日本武道館 ×グレート・ムタ 18分19秒
キンシャサ
〇SHINSUKE
NAKAMURA
 
〇清宮海斗 19分23秒
変型シャイニング
ウィザード
×拳王 GHCヘビー級選手権
杉浦貴
〇小島聡
18分40秒
ウエスタンラリアット
×丸藤直道
KENTA
GHCタッグヘビー級選手権



オカダ奪回 ケニー復活 武藤ファイナル

武藤啓司 新日本ファイルマッチ
オカダIWGP世界奪回!
ケニー IWGP US獲得!


 

WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム

1/5 新日本 東京ドーム ×ジェイ・ホワイト 33分03秒
レインメーカー
〇オカダカズチカ IWGP世界ヘビー級
×ウィル・オスプレイ 34分38秒
片翼の天使
〇ケニー・オメガ IWGP USヘビー級
武藤敬司
棚橋弘至
〇海野翔太
9分20秒
デスライダー
内藤哲也
SANADA
×BUSHI
 


6試合終了後のバックステージ
NOAH金剛が登場ししたL・I・Jに宣戦布告



拳王
「オイ、あれでロスインゴが上とか、そんなこと思ってんのか、テメー! 
決着なんて、ついてねえだろう!」
と怒りの宣戦布告

内藤「思ってんね、残念ながら。だって、勝ったままだもん」と余裕の笑み
続いて鷹木
「6人タッグとか10人タッグとかやってもしょうがねえ」と言い放つ

拳王は1対1での全面対抗戦を要求

そして、引き上げる金剛を見送った内藤は、
「残念ながらロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはオクパード、忙しいからさ、
もしやるんなら早めに日程を教えてくれよ。
そこはノートランキーロ、焦ったほうがいいぜ! カブロン!」
と貫禄のコメントを残した。


 

1.15 NOAH

内藤L.I.J全員を引き連れて、NOAHの大会のサイン会に登場



 
会場が騒然とする中、内藤たちはグッズを購入しサイン会に参加
金剛も全員分のサインをTシャツに入れ、記念撮影にまで応じる神対応

 帰り際も取材人に囲まれた内藤は、
「拳王選手以外がしゃべらないのは残念に感じましたね。
特に大原選手はしゃべりがうまい印象があって、会見でもMVP級の活躍を見せていたので楽しみにして
たんですけど。
本当にチームとして『拳王がすべて正しい』『俺らはしゃべる必要がない』と
意思統一できているなら別にいいんですけど、僕の目には疑問に映りましたね」

「拳王のワンマンチーム」

「だとしたら、大将が崩れたらどうなってしまうんだろうと、敵ながら心配になってしまいましたよ。
今回の対抗戦で彼が俺に負けたら、
もしかして金剛はユニットそのものがなくなってしまうくらいのリスクがあるんじゃないのかな? 大丈夫?
って思ってしまいますね」













L・I・J対金剛 シングル5番 真向勝負

内藤・鷹木が拳王・中嶋を粉砕
AMAKUSA タイガーからビンフォール



オカダは清宮と遺恨爆発

清宮の背後からの顔面蹴りで乱闘となってしまった オカダと清宮
試合はノーコンテストとなり、
引き揚げるオカダに清宮は
「ビビってんのか、おい! ビビってんのか!」と追撃の挑発

怒りの収まらないオカダは「撮ってんじゃねえ!!」とカメラマンを怒鳴りつれる

清宮は「
オカダ・カズチカ。俺はやるぞ。絶対にやるぞ。
どこでもいいよ。早く組んでくれ。ここまで熱くなってるんだよ!!」
と決着戦を熱望


 

WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ

1/21 新日本 横浜アリーナ 〇内藤哲也 26分57秒
デスティーノ
×拳王
〇鷹木信悟 18分28秒
ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
×中嶋勝彦
×SANADA 13分57秒
弾道
〇征矢学
〇高橋ヒロム 13分05秒
TIME BOMBU
×大原 はじめ
×BUSHI 11分09秒
2PAC
〇タダスケ
真壁刀義
オカダ・カズチカ
6分35秒
ノーコンテスト
稲村愛輝
清宮海斗
田口隆
マスター・ワ
×タイガーマスク
9分37秒
開国
〇AMAKUSA
アレハンドロ
宮脇純太
〇エル・デスペラード 10分57秒
ヌメロ・ドス
×YO-HEY
杉浦貴
小島聡
〇矢野通
棚橋弘至
12分20秒
横入り式エビ固め
×外道
エル・ファンタズモ
KENTA
丸藤正道
 
石井智宏
×オスカー・ロイベ
10分28秒
監獄固め
稲葉大樹
〇マサ北宮
〇藤田晃生
大岩陵平
12分12秒
逆エビ固め
小澤大嗣
矢野安崇

内藤が“デ・ハ・ポン”の大合唱!
場内騒然!武藤が“引退試合”の相手に内藤を指名!

武藤 「俺の引退試合の相手、お前に決めた!」

内藤 「トランキーロ!」
「でも2/21予定、明けておきますよ」





 

グレート・ムタ 引退試合

WCW時代の盟友スティングらとタッグ実現!
そしてNOAHとは真逆のGHC Martial Arts Rules戦....

 ABEMA presents GREAT MUTA FINAL " BYE-BYE"

1/22 NOAH 横浜アリーナ 〇グレート・ムタ
スティング
ダービー・アリン
22分23秒
閃光妖術
×白使
AKIRA
丸藤正道
End of Nightmare
〇桜庭和志 10分37秒
レフェリーストップ
×鈴木秀樹 GHC Martial Arts Rules

1989年に米国マットで誕生してから34年
ダークヒーローは惜別の毒霧を天に向け噴射し、リングに別れを告げると魔界へ帰還



 

オカダ 対清宮戦 真向否定

オカダ「発表されたまま? それは勝手に発表しておいてもらえばいいんじゃないですか? 
行かないからって、僕の責任じゃないし。

プロレスリングノアさんと会社が決めたことなので、僕が行かないと僕が責められるのもおかしな話なので。
そこは会社として、まあ発表があるんじゃないかと思います」
と、

改めて出場拒否の姿勢を示
す。






デスペラード NOAH参戦 とオカダの乱入

エルデスペラード 論外の直接交渉でNOAH参戦
オカダ NOAHに乱入 清宮をKO

12日のNOAH・エディオンアリーナ大阪第1競技場大会に電撃乱入
これまで対戦拒否を貫いていたオカダが試合後の清宮を急襲した上で宣戦布告

 GREAT VOYAGE 2023 in OSAKA

2/12 NOAH エディオンアリーナ大阪第1競技場 YO-HEY
×矢野安崇
15分57秒
ピンチェ・ロコ
〇エル・デスペラード
NOSAWA論外



オカダ 「ビビってるわけねえだろ! 逃げるわけねえだろ!

おい清宮、試合したいんだったら『オカダさん、試合してください、お願いします』だろ、
コノヤロー。東京ドーム、やってやるよ!」

もうこの時点で一枚も二枚もオカダが上であった。






永田 トリブルクラウン 宮原を下し三冠獲得!




永田は。IWGPヘビー級、GHCヘビー級に続く戴冠となり、史上5人目の「グランドスラム」達成
さらに「G1クライマックス」、「チャンピオン・カーニバル」、「グローバルリーグ戦」と3団体のシングルリーグ戦の優勝も経験しており、この快挙は史上初となった。

 三冠選手権

2/19 全日本 後楽園ホール ×宮原健斗 23分06秒
バックドロップホールド
○永田裕志 三冠ヘビー級選手権
×安齊勇馬 10分31秒
逆片エビ固め
○鷹木信悟
○諏訪魔
斉藤ジュン
斉藤レイ
9分28秒
バックドロップ
×中島佑斗
大岩陵平
藤田晃生
芦野祥太郎
本田竜輝
×花畑正男
7分22秒
ジャーマンスープレックスホールド
ヨシタツ
田口隆祐
○マスター・ワト
 













武藤引退 オカダvs清宮 遺恨マッチ

武藤啓司 現役生活にピリオド!!

「プロレス人生、最高に幸せでした!」

大激戦の末に内藤がデスティーノで介錯!
 蝶野とのサプライズ戦も実現

オカダは遺恨の清宮にレベルの差を見せつけて快勝!
負けた清宮のバックステージで 早くもジェイク・リーがGHC挑戦表明!
小島、一旦NOAH参戦にピリオド!

果たして 勝彦vs健斗 諏訪魔vs拳王の第二ラウンドの行方は?






 chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE 〜HOLD OUT〜

2/21 NOAH 東京ドーム ×武藤敬司 28分58秒
デスティーノ
〇内藤哲也
×清宮海斗 16分32秒
レインメーカー
〇オカダ・カズチカ
×AMAKUSA 11分02秒
TIME BOMBU
〇高橋ヒロム
×NOSAWA論外
MAZADA
4分43秒
ブラディークロス
外道
〇石森太二
 
〇拳王
中嶋勝彦
征矢学
15分37秒
P.F.S
宮原健斗
諏訪魔
×青柳優馬
丸藤正道
〇イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.
ニンジャ・マック
11分20秒
ムーンサルトプレス
シュン・スカイウォーカー
×KAI
ディアマンテ
 



会場には藤波・長州、蝶野・棚橋 そして古館・辻アナまで登場し 武藤の引退に花を添えた。
大会は大成功となったが、まるで新日本が開催しているような新日色が強い大会となった。


清宮はオカダに2連敗となり、リベンジもかなり難しい状況に追いやられた。

そもそも一年前にオカダに負け涙崩れるほど悔しい想いをした。
しかし新日本のマットに乱入してでも、オカダへのリベンジを果たすような行動はまったくなく、
一年後に会社が用意したマットで、背後から顔面を蹴り、ビビッてんのか! という挑発行為では、
歴史を変える事などできなかったのだ。

NOAHという団体は、これまでそういった闘いをしてこなかった団体だけに、
喧嘩なら一枚も二枚も新日本が上手だったのだろう。

NOAHはドーム大会を大成功に収めたが、メインを含めた3試合全敗となり、
NOAH主催の大会ありながら、NOAHの選手がまったく脚光をあびなかった大会となってしまった。


一旦これで終了!?
武藤の引退とともに、小島も一旦NOAHの参戦に一区切りを付ける事となった。

ジェイクリーの参戦と共に、 NOAHは
勝彦vs健斗 拳王vs諏訪魔 清宮vsジェイクと
新たな戦いの道に進むのであろうか?


 

 

NOAHVs全日空 第2ラウンド

NOAH対全日本の対抗戦が本格的に始まった。
この戦いは対新日本との戦いと異なり、両団体の生き残りをかけた戦いとなるだけに、
既に闘いを表明している宮原や青柳以上に、諏訪魔の動向が気になるところだろう。


 ドリームパワーシリーズ2023

3/13 全日本 新宿FACE 〇宮原健斗 10分33秒
シャットダウン
スープレックス
ホールド
×稲村愛輝




青柳、野村 NOAHマットに乱入


NOAH後楽園ホール大会に全日本プロレスの世界タッグ王者
青柳優馬、野村直矢が乱入、日同王座挑戦を表明していた拳王、征矢学とリング上で対峙







ジェイク・リー初挑戦でNOAHの頂点へ!
NOAHvs全日本 本格開戦 健斗がNOAHマットに宣戦布告

  GREAT VOYAGE 2023 in YOKOHAMA

3/19 NOAH 横浜武道館 ×清宮海斗 35分36秒
串刺し
フロントハイキック
〇ジェイク・リー GHCヘビー級選手権




 

永田初防衛 全日空VsNOAH 第3ラウンド 世界タッグ戦

永田は石川を破り、三冠ヘビー級初防衛
全日本vsNOAHは、NOAH2勝で世界タッグNOAGへ流出!

 ドリームパワーシリーズ2023

3/21 全日本 大田区体育館 ×井上凌
安齊勇馬
宮原健斗
17分41秒
無双
マサ北宮
〇稲村愛輝
岡田欣也
青柳優馬
×野村直矢
18分56秒
ジャンピングDDT
拳王
〇征矢学
世界タッグ選手権
×大森隆男
ヨシタツ
長井満也
10分17秒
ラリアット
〇小島聡
天山広吉
吉江豊
 
〇永田裕志 25分46秒
バックドロップホールド
×石川修司 三冠ヘビー級選手権試合


試合後 早くも諏訪魔が宣戦布告

諏訪魔「おい。お前ら。そのベルトはな、俺とKONOが挑戦するはずだった
んだ。まあいい。次、俺とKONOで挑戦させろ」

拳王「諏訪魔! お前とは絶縁だ」と一蹴

諏訪魔「オイ、ちょっと待て拳王。絶縁ばっかりしてると、周りから人がいなくなるぞ。絶縁より地獄に落ちることを選べ。拳王、征矢、地獄へ
落ちろ」

拳王「改めて言うぞ、諏訪魔。世界タッグ王者の拳王と征矢はお前と絶縁だ」
「もう、この世界タッグ王座の所有権は俺たち、ノアにあるんだ」
「だから次はどこでやるか分かるか? もちろん次は、ノアのリングだ!」







SANADA IWGP世界初完封

昨年、成田に敗北 今年、征矢に負けたSANADAだったが
ロスインゴを脱退して 新技デットフォールでIWGP世界を初完封


  CSテレ朝チャンネル Presents テレビ朝日 新日本プロレス放送50周年記念 SAKURA GENESIS 2023

4/8 新日本 両国国技館 ×オカダカズチカ 26分58秒
デッドフォール
〇SANADA IWGP世界ヘビー級選手権





ジェイク勝彦を破り初防衛



続けて丸藤が挑戦する!
最近トップ戦線から外れた感が強かった丸藤!? 巻き返しなるのか!

現在のNOAHは、丸藤・勝彦・杉浦・拳王 いずれも身長が170cm台であり、
190cmを超えるジェイクとの戦いには、やはり大きくウエイトが左右されてしまう。
ここは、復帰した潮崎が最後の砦となる気がする。

 

  ABEMA presents GREEN JOURNEY 2023 in SENDAI

4/17 NOAH ゼビオアリーナ仙台 〇ジェイク・リー 22分58秒
フロントハイキック
×中嶋勝彦 GHCヘビー級選手権





チャンピオンカーニバル

NOAHから征矢、新日本から小島参戦

  

チャンピオンカーニバル

4/8 全日本 後楽園ホール ×芦野祥太郎 6分48秒
弾道
○征矢学
○本田竜輝 9分11秒
ファイナルベント
×小島聡
4/10 保土ケ谷 ×安齊勇馬 8分41秒
サソリ固め
○征矢学
4/15 名古屋 ○T-Hawk 7分02秒
片エビ固め
×小島聡  
○諏訪魔 15分13秒
バックドロップ
×征矢学
4/16 浜松 ○斉藤レイ 9分47秒
ドリル・アホール
パイルドライバー
×征矢学
×ヨシタツ 9分20秒
ラリアット
○小島聡
4/22 新潟 ×大森北斗 9分18秒
デスバレーボム
○征矢学
×斉藤ジュン 8分19秒
ラリアット
○小島聡
4/23 仙台 ○青柳優馬 13分59秒
THE FOOL
×小島聡
4/25 後楽園ホール ○石川修司 11分02秒
ジャイアントスラム
×征矢学
×宮原健斗 19分42秒
ラリアット
○小島聡
4/30 大阪 ×大森隆男 9分02秒
弾道
○征矢学




諏訪魔 NOAHに乱入! 拳王をKO

4月29日ノア後楽園ホール大会に諏訪魔が乱入
背後から拳王に襲いかかり、ラストライドでマットに叩きつけた。









5.3 レスリングどんたく

成田奮闘も敗れる! 海野オカダに挑戦! 辻スピアで試合後登場!

新しい波が次から次へと
これが新日の強みだ!

そして モクスリーも再び....

  

レスリングどんたく2023

5/3 新日本 福岡根菜センター 〇SANADA 27分30秒
デッドフォール
×高橋ヒロム IWGP世界ヘビー級選手権
×成田蓮
エルデスペラード
鈴木みのる
19分36秒
レインメーカー
〇オカダカズチカ
棚橋弘至
石井智宏
NEVER無差別級6人タッグ選手権



 

内藤Vs宮原実現! 諏訪魔は拳王を完全KO!






 

SUNNY VOYAGE 2023

5/7 全日本 大田区総合体育館 ○KONO 7分17秒
腕ひしぎ逆十字固め
×征矢学
○諏訪魔
斉藤ジュン
斉藤レイ
17分17秒
ラストライド
拳王
Hi69
×大原はじめ
宮原健斗
×安齊勇馬
17分13秒
デスティーノ
○内藤哲也
BUSHI
5/13 富山大会 ×斉藤レイ 8分25秒
弾道
○征矢学
5/14 松本大会 ×田村男児 10分26秒
ラリアット
○小島聡
5/18 新木馬 ×諏訪魔 6分50秒
反則
○征矢学

余裕の内藤は、全日本継続参戦に否定的

『良かったな』と言ってられる時点で、余裕があるってことだからね? 
結果的にも勝ってますし、次はないかな。残念ながら



宮原

「内藤哲也さん。今日初めて会ったけど、俺、アンタのことちょっと好きだわ。
またリングで会えるの楽しみにしてるよ。ただ、
今日負けたのは俺たちだ。この借りは安齊が返すだろう」






拳王・征矢組 世界タッグ防衛

 SUNNY VOYAGE 2023

5/21 NOAH 神戸
サンボーホール
拳王
〇征矢学
21分12秒
ジャンピングDDT
諏訪魔
×KONO
世界タッグ選手権試合



永田三冠防衛 

スーパーパワーシリーズ2023

5/29 全日本 後楽園ホール 〇永田裕志 22分26秒
バックドロップホールド
×T-Hawk 三冠ヘビー級選手権
〇拳王
征矢学
17分36秒
PFS
×諏訪魔
斉藤レイ
世界タッグ選手権
佐藤光留
田村男児
×井上凌
12分27秒
ジャーマンスープレックスホールド
ボルチン・オレッグ
大岩陵平 
〇藤田晃生





大阪にモクスリー・クラウディオ・カスタニョーリ登場! 辻は凱旋でIWGP世界挑戦

 

DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL

6/5 新日本 大阪城ホール SANADA 17分01秒
デッドフォール
 辻陽太 IWGP世界ヘビー級
石井智宏
棚橋弘至
オカダ・カズチカ
20分37秒
レインメーカー
海野翔太
 クラウディオ・カスタニョーリ
 ジョン・モクスリー
NEVER無差別級6人タッグ選手権

元WWE王者ブライアン・ダニエルソンがVTRでオカダに宣戦布告
G1クライマックスに清宮出場で海野成田辻と対戦!? と夢広がる






ALL TOGETHER AGEIN


オカダが棚橋を 青柳がHAYATO を同門対決で下すも!

ジェイクがタカみちのくを破っても????
対抗戦かお祭りか、疑問が残っていまう

こんな闘いなら、もう必要ないかと!?

ファンは お祭り的な同門決着より、殺伐とした対抗戦を望んているのでは!?
 







 

ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!

6/9 新日本
全日本
NOAH
両国国技館 ×棚橋 弘至
宮原健斗
清宮海斗
23分22秒
レインメーカー
〇オカダ・カズチカ
青柳優馬
拳王
 
高橋ヒロム
〇青柳亮生
AMAKUSA
12分23秒
ファイアーバードスプラッシュ
 
マスター・ワト
ライジングHAYATO
HAYATA
 
SANADA
金丸 義信
×TAKAみちのく
8分34秒
FBS
〇ジェイク・リー
タダスケ
YO-HEY
内藤哲也
鷹木信悟
×BUSHI
8分31秒
ラストライド
永田 裕志
〇諏訪魔
安齊勇馬
 
ジェフ・コブ
グレート-O-カーン
アーロン・ヘナーレ
TJP
〇フランシスコ・アキラ
11分41秒
ファイヤーボール
斉藤ジュン
斉藤レイ
本田竜輝

佐藤光留
×田村男児
鈴木みのる
〇エル・デスペラード
成田蓮
10分08秒
ピンチェ・ロコ
丸藤正道
杉浦貴
×宮脇純太
小島聡
×大森北斗
9分12秒
ヴァーティカル
スパイク
潮崎豪
〇中嶋勝彦
 
〇海野翔太 5分58秒
デスライダー
×ヨシ・タツ
ザック・セイバーJr.
×藤田晃生
11分23秒
アンクル・ロック
〇クリス・リッジウェイ
ショーン・レガシー
〇後藤洋央紀
石井智宏
YOSHI-HASHI
8分28秒
消灯
マサ北宮
×稲葉大樹
稲村愛輝
井上凌
ブラックめんそーれ

〇YOH
田口 隆祐
9分10秒
DIRECT DRIVE
スペル・クレイジー
アレハンドロ
吉岡世起
×小峠 篤司
 





 


世界タッグ 三冠戦



 世界タッグ 三冠ヘビー

6/11 全日本 郡山 ◯青柳優馬 12分11秒
THE FOOL
×征矢学
6/15 大田区体育館 〇宮原健斗
青柳優馬
21分50秒
シャットダウン
スープレックス
ホールド
拳王
×征矢学
世界タッグ選手権

6/17 後楽園ホール ○永田裕志 21分06秒
バックドロップ
ホールド
×安齊勇馬 三冠ヘビー級選手権




 

三冠永田 青義回帰で新日本vs全日本 実現

永田裕志Produce Blue Justice Ⅻ 〜青義回帰〜

6/18 新日本 佐倉市民体育館 〇永田裕志
棚橋弘至
小島聡
マスター・ワト
23分51秒
ナガタロック54
宮原健斗
青柳優馬
×青柳亮生
安齊勇馬



 

今年も開いた 禁断の扉

 

 

AEW x NJPW: Forbidden Door

6/26 新日本
AEW
カナダ
トロント
BUSHI
高橋ヒロム
鷹木信悟
7分30秒
MADE IN JAPAN
×TJP
カイル・フレッチャー
ジェフ・コブ
 
内藤哲也
ダービー・アリン
スティング
15分09秒
ジャックナイフ式エビ固め
サミー・ゲバラ
×鈴木みのる
クリス・ジェリコ
〇CMパンク 13分40秒
GTS
×小島聡
〇オレンジ・キャシディ 11分27秒
回転十字架固め
柴田勝頼 AEWインターナショナル選手権
ザック・セイバーJr. ×ダニエル・ガルシア
ジョン・モクスリー
クラウディオ・カスタニョーリ
×ウィーラー・ユウタ
竹下幸之介
海野 翔太
21分29秒
垂直落下式ブレーンバスター
マット・ジャクソン
ニック・ジャクソン
アダム・ペイジ
 石井智宏
 エディ・キングストン
 
〇MJF 15分46秒
片エビ固め
×棚橋弘至 AEW世界選手権
SANADA 10分49秒
ラウンディングボディプレス
×ジャック・ペリー IWGP世界ヘビー級選手権
×ケニー・オメガ 39分50秒
ストームブレイカー
〇ウィル・オスプレイ IWGP USヘビー級選手権
〇ブライアン・ダニエルソン 27分47秒 ×オカダ・カズチカ  




 
 
青柳 永田を下し三冠奪回
 

三冠ヘビー級選手権

7/2 全日本 後楽園 ×永田裕志 21分18秒
THE FOOL
〇青柳優馬


 


モクスリー再び上陸 

NJPW STRONG INDEPENDENCE DAY

7/5 新日本 後楽園 葛西純
〇エル・デスペラード
18分34秒
リバース
タイガードライバー
ジョン・モクスリー
×ピンチェ・ロコ
Exciting Encounter 〜刺激的な遭遇〜 Doomsday NO DQマッチ


 


 
同門先輩後輩対決は、まずは勝彦が制す

実力的にどちらが!? という事ではない二人だけに、
この後全日本のエース健斗のリベンジに期待!

One Night Dream

7/15 NOAH 後楽園 ○中嶋勝彦 34分12秒
ヴァーティカルスパイク
×宮原健斗




清宮G1連戦

NOAHを代表して参加した前GHC王者、昨年N-1覇者の清宮 
善戦むなしく決勝リーグに届かず!!

三銃士+清宮の若き戦いは、辻 7点 海野 成田 清宮 6点 とほぼ全員互角
得点だけでは、わずかに辻が一歩リードとなった!!





内藤哲也 オカダを下し6年ぶりの制覇!

G1クライマックス 2023

7/15 新日本 北海きたえーる ×辻陽太 14分48秒
変型シャイニング
ウィザード
○清宮海斗
7/18 山形市総合
スポーツセンター
×チェーズ・オーエンズ 8分28秒
変型シャイニング
ウィザード
○清宮海斗  
7/21 アオーレ長岡 △海野翔太 引き分け △清宮海斗
7/25 後楽園ホール ○SANADA 19分58秒
シャイニング
ウィザード
×清宮海斗
7/27 大田区体育館 △ゲイブリエル・キッド 11分44秒
両者リングアウト
△清宮海斗  
8/1 高松市
総合体育館
 
○ヒクレオ 9分46秒
ゴッドセンド
×清宮海斗  
○オカダカズチカ 19分10秒
レインメーカー
×KENTA
8/5 大阪府立体育館 〇成田蓮 15分17秒
フロント
スープレックス
ホールド
×清宮海斗
8/12 両国国技館 ×天山広吉
マスター・ワト
20分57秒
変型シャイニング・
ウィザード
〇清宮海斗
HAYATA
8/13 ×オスダカズチカ 34分18秒
デスティーノ
〇内藤哲也  




 


NOAH Vs 全日本 ジュニア戦争 勃発!?
 

One Night Dream

7/20 NOAH 新宿FACE ○HAYATA 20分13秒
へデック
×青柳亮生 GHCジュニアヘビー級選手権




 


小島 王道トーナメント 優勝!!

 

8/6 全日本 幕張メッセ
国際展示場
ホール
×大森隆男 10分11秒
ラリアット
○小島聡
8/19 後楽園ホール ×斉藤レイ 9分41秒
ラリアット
○小島聡 王道トーナメント
○宮原健斗
青柳優馬
23分32秒
シャットダウン
スープレックス
ホールド
永田裕志
×本田竜輝
世界タッグ選手権
8/27 名古屋国際会議場 ×本田竜輝 17分00秒
ラリアット
○小島聡 王道トーナメント
×石川修司 10分44秒
ラリアット
○小島聡 王道トーナメント
9/3 長岡 ×ライジングHAYATO 14分40秒
TIME BOMB
〇高橋ヒロム
〇青柳優馬 18分12秒
THE FOOL
×小島聡 三冠ヘビー級選手権


 


N-1 VICTORY 2023 潮崎 復活!!

潮崎が復活!! N-1優勝を飾った!
やはりNOAHは、潮崎がトップにならないとダメ! と痛感する





ザック・大岩・船木・ジュシュ とまたしても新日系色の強い大会となった

また、マーシャルアーツとは真逆の団体だったはずのNOAHで、
GHCマーシャルアーツルールというわれても、その場限りの戦いに戸惑いは隠せない!?

One Night Dream

8/9 NOAH 後楽園ホール 〇潮崎豪 21分51秒
ショートレンジ
豪腕ラリアット
×安齊勇馬
公式戦
8/10 後楽園ホール ×征矢学 13分14秒
ジャーマン
スープレックスホールド
〇安齊勇馬
8/19 北海道・シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ 〇中嶋勝彦 10分33秒
ヴァーティカルスパイク
×安齊勇馬
9/3 エディオンアリーナ大阪第1競技場 〇潮崎豪 32分48秒
ムーンサルトプレス
×拳王 優勝決定戦
〇清宮海斗
大岩陵平
24分56秒
変型シャイニング
ウィザード
×小川良成
ザック・セイバーJr.
 
×船木誠勝 10分21秒
TKO
〇ジョシュ・バーネット  


 


真・飛翔 〜丸藤正道デビュー25周年記念大会

丸藤 25周年に新日本プロレス ウィル・オスプレイ 実現!?



これは果たして喜ぶべきことか!?
それとも....


今年の1.1 ムタvs真輔の戦いで始まったNOAHプロレス
その後も、主要大会は オカダ 内藤 ヒロム の姿が

また船木vsジョシュ・バーネットまで決定!!

NOAHの主要大会では、もはや新日や新日系の力を借りないと興行できない状態になってしまった!



またオスプレイは新日本がJrヘビー級戦士としてリングで育てた選手

歴史を振り返れば、王道マットで熱き戦いを残したハンセンもベイダーも新日本が育てスターにした選手だ。

王道は昔からずっーと プロレスラーを育ててスターにするとい事が全くといっていいほどできなかったのは、残念だ。
 

One Night Dream

9/17 NOAH 後楽園 ×丸藤正道 23分03秒
ストームブレイカー
〇ウィル・オスプレイ  
×宮脇純太 4分50秒
ジャーマン
スープレックス
ホールド
〇大岩陵平


 

拳王がジェイクを下し、GHC奪回

One Night Dream

10/28 NOAH 福岡国際センター ×ジェイク・リー 29分47秒
拳王スペシャル
〇拳王 GHCヘビー級選手権
潮崎豪
×中嶋勝彦
22分00秒
オリンピック予選スラム
丸藤直道
〇杉浦貴
中嶋勝彦ラストマッチ





前半の戦いを終えて、今感じること!


2016年10月NOAHはこれまで続いた新日本との業務提携を終わり、 サイバーエージェントによる新生NOAHが誕生した。

それは、はたから見ると もう新日本とは"絶縁"するかのごとく、

圧倒的に勢いがあった鈴木軍のメンバーが次々と敗退、
グローバルリーグにて大将みのるが勝彦に敗退、
仲間であった杉浦の裏切り、翌日みのるは杉浦にも敗退、
丸藤とタッグ王者であった矢野もGHCタッグタイトルを奪われタッグ解消、
GHCJrタッグ王者の邪道・外道も敗け、

業績不振だったNOAHのプロレス興行を助けていた新日本とその匂いを一切排除したのだ。
いやそのような感じてしまったのは、間違いのない事実だった。


そして時は流れ、新生NOAHには 柱となる新しい流れを築く事はできず、

武藤の入団を皮切りに、桜庭・カシン・船木・藤田・秀樹・村上と
新日本或いは新日系の匂いがプンプンするレスラーをなんの躊躇もなくNOAHマットに上げた。
最後には、馳や組長までNOAHマットに上がってしまったのだ。


ただその流れは収まる事もなく、

 N-1や1.1など あたかも新日本を真似ているかのようなイベントや大会が開催され、
もはや大きな大会では、新日本やその匂いがプンプンするレスラーの力を借りなければ興行ができなくなり、
G1に敗退して清宮は、新日のヤングライオンのタッグを組むまでのあり様となってしまった。


(誤解があってはならない、新日の大岩は素晴らしい選手である
しかしそのポジションは、ヤングライオンであり、新日本の一番下の存在、
逆に清宮はNOAHのエースであり、元GHC王者 2022年度N-1覇者であり、
NOAHの一番上の存在なのだ)




今、そこにあるのは、

プロレスを創造した新日本に対して、
まったく創造できなかったNOAHプロレスの違いをまざまざと見せつけらた事だ。



NOAHは自分達のプロレスを創造しない限り、新日本の足元にも及ばないだろう!




10.9 SANDA Vs EVIL に4番目の男 上村優也 凱旋

成田から始まり 海野 辻 と続き
最後は上村の凱旋帰国となった。

これぞまさに新日本の強み!!
NOAHのエース 清宮級 或いはそれ以上の次世代エースがゴロゴロと登場するのだから!!

これではNOAHは 手も足も出ない完敗状態だ。

やはり丸藤が新日本のエース外人オスプレイと戦っている時間があったら、
N-1に参加して、もっともっと切磋琢磨しないと!......


 

勝彦がいきなり全日至宝三冠獲得

噂された新日本参戦は当面ないのか!?
だとすると、どうしてNOAHから全日本へ闘いの場を移したのか 疑問は残る

もしかしたら、健斗と共闘か!?????


三冠ヘビー級選手権

11/5 全日本   ×青柳優馬 24分16秒
ノーザンライトボム
〇中嶋勝彦 三冠ヘビー級選手権



 

清宮 G1に続き、大岩とのコンビで新日本に参戦


 

公式戦

11/19 新日本 宇都宮 大岩陵平
清宮海斗
〇HAYATA
8分43秒
ヘデック
アレックス・コグリン
ゲイブ・キッド
×外道
 
11/23 後楽園 大岩陵平
〇清宮海斗
12分03秒
リングアウト
×ゲイブ・キッド
アレックス・コグリン
WORLD TAG LEAGUE 2023
公式戦
横浜武道館 ×大岩陵平
清宮海斗
14分33秒
ポップアップ式エリミネーター
〇グレートOカーン
HENARE
11/25 藤沢市秋葉台文化体育館 大岩陵平
〇清宮海斗
16分14秒
フランケンシュタイナー
EVIL
×高橋裕二郎
11/28 名古屋国際会議場 ×大岩陵平
清宮海斗
27分31秒
デスライダー
〇海野翔太
成田蓮
12/3 兵庫・アクリエひめじ ×大岩陵平
清宮海斗
13分47秒
垂直落下式
ブレンバスター
〇石井智宏
矢野通


 

 

新日本が徐々にNOAHマットに上がり始めた!

2001年から2016年の再来なのか!?
NOAHマットに徐々に新日本のレスラーが上がり始めている
来年の1.2でも伺えるように....

果たしてこれは何を示しているのか?

交流か? 侵略か? それともNOAHの危機再来なのか?

 

MONDAY MAGIC ep FINAL

12/18 NOAH 東京・新宿FACE 〇清宮海斗 14分52秒
ジャパニーズ
レッグロール
クラッチホールド
×大岩陵平  
×外道
Eita
12分44秒
※反則
〇HAYATA
小川良成




年の瀬に勃発した二つの革命!?
これは本当に革命なのか!?

拳王 方舟革命! と 勝彦の闘魂スタイル?



12/27 都内で来年1・2有明アリーナ大会への直前会見が行われた。

丸藤Vs飯伏戦がメインとなり、
GHCの選手権が「第10試合」となったことに猛烈な会社批判を続けている拳王は



「方舟改革! 俺がNOAHを変えるぞ。1・2有明、カード全部
見ても、これは本当にNOAHの大会なのか? NOAHの年間最大のビッグマッチって言ってたよな? N
OAHのビッグマッチはNOAHと新日本の対抗戦なのかよ? すべてを見渡しても、これぞNOAHの戦い
はGHCヘビー級選手権だけだろ? これに危機感持ってるNOAHの選手どこにいるんだよ?」


と疑問を呈した。

 さらに

「NOAH最終興行の幕張のあとも見ただろ? なんだよ、あれ? 
『俺たちでNOAHを引っ張っていく。いくぞ有明、オー!』? バカかよ!? 

お前らがNOAHに危機感をもってやれって言ってんだよ!
 おい、これで1・2終わったらNOAHに何が残るんだよ? 残せる結果があるのか? 
俺しかいねえよな? 

この危機的状況のNOAHを変えるのは。おい、てめえらクソヤローども。
1・2有明アリーナは方舟改革だ。
何も考えてないNOAHのヤツら、そして会社のクソのヤツらを見返してやる。
そういう戦いを俺がしてやるからな」

と言い切った。




 

また NOAHから全日本へ闘いの場を変えた勝彦は、
自らを闘魂スタイルと名乗り、12.31 対宮原との三冠戦では 赤いタオルを巻いて会見に登場となった。


そして 猪木のテーマで新間氏と共に入場した勝彦
勝つ名乗りを上げた後に、なんと123ダァーに 賛否両論疑問の声があがった!?


三冠ヘビー級選手権

12/31 全日本 東京・代々木第2体育館 ×宮原健斗 25分51秒
腕固め
〇中嶋勝彦 三冠ヘビー級選手権


拳王が言わんする事は、ごくごく正しい事 !

しかし 武藤の入団や、桜庭・船木・藤田・カシン・村上・組長・馳などの参戦時に.....

遅くとも今年最初のムタvs真輔時に、なぜ疑問を呈し発言しなかったのか???

新生NOAHになってから、さらにNOAHの所属選手を育てるよりも、
外敵やフリーの選手をマットに上げて話題を作ってきたNOAH

特にムタvs真輔は、NOAHの試合ではない!  この試合は新日本か WWEの試合なのだから.......

 

 

勝彦は、闘魂スタイルを行いたくて 全日本へ移動したのか???

勝彦の裏で動く新間氏

直接的に猪木さんと関係がない勝彦が、しかも王道マットでいきなり闘魂スタイルをアピールしても、

ファンは戸惑うだけ!

またこれを受け入れる全日本も、それでいいのか? と感じてしまう!?


 




新日本とNOAH・全日本の違いはまさに ここなのだ!

何もないところから、プロレスを創造してきた新日本

それに対して

真似したり

だだ既成品を上げるだけの NOAH・全日本 そこに大きな差があるのだ!

NOAHでしか できないプロレス
全日本でしか できないプロレス

を創造しない限り、

2024年はもっと厳しくなると感じる。



  


 

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